色

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''色''/'''Color'''とは「[[白]]」、「[[青]]」、「[[黒]]」、「[[赤]]」、「[[緑]]」のそれぞれのこと。[[マジック]]の[[ゲーム]]にはその他の色は存在しない。この5つの色には、それぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが配分され、マジックのゲームや世界観に深みを与えている。色同士には相性があるとされ（[[友好色]]・[[対抗色]]）、その関係は色を円周上に配置した[[色の役割#e6b4d08d|図（Color Pie）]]で表されることが多い。
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*「[[茶]]」、「[[銀]]」、「[[金]]」などはカードの背景色に使われているが、これらはルール上、色としては扱われない。「[[氷雪マナ|氷雪]]」は[[マナ・シンボル]]としては存在しているが、これも色としては扱われない。また、[[タイムシフト#timespiral|時のらせんのタイムシフト]]を「[[紫]]」と呼ぶことがあるが、これも色としては扱われない。
  
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=色/Color [#rule]=
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[[オブジェクト]]の色は、[[カード]]の背景色や枠の色、実際に支払われた[[マナ]]の色に関係なく、[[マナ・コスト]]に含まれる[[マナ・シンボル]]の色によって決まる。[[混成カード]]に見られるような混成マナ・シンボルを含む場合は、そのシンボルに含まれる２つの色両方とする。
  
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「[[白]]」「[[青]]」「[[黒]]」「[[赤]]」「[[緑]]」のそれぞれのこと。[[マジック]]の[[ゲーム]]にはその他の色は存在しない。
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色つきのマナ・シンボルを含まないオブジェクトは[[無色]]とする。また、[[土地]]などのマナ・コストを持たないオブジェクトも無色とする。
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この5つの色には、それぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが配分され、マジックのゲームや世界観に深みを与えている。
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「無色」は、「色がない」ということを示す単語であり、色ではない。なお、オブジェクトがちょうど1つの色を持つ場合を[[単色]]、複数持つ場合を[[多色]]（[[マルチカラー]]）と呼ぶことがあるが、「単色」「多色」というのも色ではない。
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色同士には相性があるとされ（[[色の役割#e6b4d08d|友好色]]・[[対抗色]]）、その関係は色を円周上に配置した[[図（Color Pie）]]で表されることが多い。
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;例
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*「[[茶]]」「[[銀]]」「[[金]]」などはカードの背景色に使われているが、これらはルール上、色としては扱われない。
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#マナ・コストを持たない[[山/Mountain]]は、色を持たない。
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「[[氷雪マナ|氷雪]]」は[[マナ・シンボル]]としては存在しているが、これも色としては扱われない。
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#マナ・コストが(2)である[[ボロスの印鑑/Boros Signet]]は、色を持たない。
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また、[[タイムシフト#timespiral|時のらせんのタイムシフト]]を「[[紫]]」と呼ぶことがあるが、これも色としては扱われない。
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#マナ・コストが(2)(白)(黒)である[[盲目の狩人/Blind Hunter]]の色は、白でもあり黒でもある。
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#マナ・コストが(2)(緑/白)である[[ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard]]の色は、白でもあり緑でもある。
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上記の例外として、[[特性定義能力]]によって色が定義されることがある。この情報は、どの[[領域]]であっても機能する。
  
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[[オブジェクト]]の色は、[[カード]]の背景色や枠の色、実際に支払われた[[マナ]]の色に関係なく、[[マナ・コスト]]に含まれる[[マナ・シンボル]]の色によって決まる。
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*「好きな色」と言うのは「選びたい色何でも」という意味であり、その人の色の好みとは関係が無い。別に嫌いな色を選んでも良い。しかし、勝手に新しい色を作るようなことはできない。マジックの白青黒赤緑の５つの色から選ぶ。
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[[混成カード]]に見られるような混成マナ・シンボルを含む場合は、そのシンボルに含まれる２つの色両方とする。
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**[[銀枠]]のカードが使えるゲームならば、上記の5つの色以外の色も存在する。具体的には[[ピンク]]と[[Avatar of Me|目の色すべて]]が認められ、色を選ぶ場合もこれらの色を選ぶことができる（普通のゲームや[[トーナメント]]では銀枠カードは使えないことに注意）。
  
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色つきのマナ・シンボルを含まないオブジェクトは[[無色]]とする。
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;略号
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また、[[土地]]などのマナ・コストを持たないオブジェクトも無色とする。
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:アルファベット一字で略す場合は以下の通り({{CR|203.2c}})。
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「無色」は、「色がない」ということを示す単語であり、色ではない。
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::白：W、青：U、黒：B、赤：R、緑：G
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なお、オブジェクトがちょうど1つの色を持つ場合を[[単色]]、複数持つ場合を[[多色]]（[[マルチカラー]]）と呼ぶことがあるが、「単色」「多色」というのも色ではない。
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:青以外は英語の頭文字。青がUなのは、「Blue」のうち「Black」や「Land」と被らない3文字目をとったからである。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr224 参照]
  
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　（例）マナ・コストを持たない[[山/Mountain]]は、色を持たない。
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*「色」という通称をもつカード群も存在する（[[色/Lace]]）。
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　（例）マナ・コストが(2)である[[ボロスの印鑑/Boros Signet]]は、色を持たない。
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==色一覧==
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　（例）マナ・コストが(2)(白)(黒)である[[盲目の狩人/Blind Hunter]]の色は、白でもあり黒でもある。
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　（例）マナ・コストが(2)(緑/白)である[[ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard]]の色は、白でもあり緑でもある。
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上記の例外として、[[特性定義能力]]によって色が定義されることがある。
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この情報は、どの[[領域]]であっても機能する。
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*「好きな色」と言うのは「選びたい色何でも」という意味であり、その人の色の好みとは関係が無い。別に嫌いな色を選んでも良い。
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しかし、勝手に新しい色を作るようなことはできない。マジックの白青黒赤緑の５つの色から選ぶ。
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**[[銀枠]]のカードが使えるゲームならば、上記の5つの色以外の色も存在する。
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具体的には[[Avatar of Me|ピンク]]と[[目の色すべて]]が認められ、色を選ぶ場合もこれらの色を選ぶことができる。
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（普通のゲームや[[トーナメント]]では銀枠カードは使えないことに注意）
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*アルファベット一字で略す場合は以下の通り。([[CR:203.2c|CR 203.2c]])
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　　白：W、青：U、黒：B、赤：R、緑：G
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青以外は英語の頭文字。青がUなのは、「Blue」のうち「Black」や「Land」と被らない3文字目をとったからである。 →[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr224|参照]]
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==[[色]]一覧==
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*[[白]](White)
 
*[[白]](White)
 
*[[青]](Blue)
 
*[[青]](Blue)
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*[[緑]](Green)
 
*[[緑]](Green)
  
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*[[Water Gun Balloon Game|ピンク]]
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*[[ピンク]]
 
*[[Avatar of Me|目の色]]
 
*[[Avatar of Me|目の色]]
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==参考==
 
==参考==
 
*[[色の役割]]
 
*[[色の役割]]
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*[[タッチ]]
 
*[[タッチ]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
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=色(lace)　(俗称)=
 
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[[第４版]]まで[[基本セット]]に存在する[[呪文]]、[[パーマネント]]の[[色]]を永続的に変える[[インスタント]]の総称。
 
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[[稀少度|レアリティ]]は[[レア]]。[[カスレア]]の代名詞である。
 
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*白：[[純粋の色/Purelace]]
 
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*青：[[思考の色/Thoughtlace]]
 
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*黒：[[死の色/Deathlace]]
 
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*赤：[[混沌の色/Chaoslace]]
 
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*緑：[[生命の色/Lifelace]]
 
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さらに[[時のらせん]]で同じコンセプトのカードが1枚追加された。
 
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*無色：[[月の色/Moonlace]]
 
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[[死の色/Deathlace]]で[[恐怖/Terror]]などから[[クリーチャー]]を守ったり、
 
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[[混沌の色/Chaoslace]]と[[水流破/Hydroblast]]で(青)(赤)（とカード2枚）で[[対抗呪文/Counterspell]]とか出来たりする。
 
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しかし、これらは正直使い勝手の悪いサイクルであり、普通[[カスレア]]に分類される。
 
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まあ、考えてみれば道理でもある。
 
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*自分の[[カード]]に使うことを考えた場合、[[単色デッキ]]ではほとんど意味がない。
 
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他の色カードや[[アーティファクト]]を対象にすることで、例えば[[十字軍/Crusade]]のような『特定色を強化』とあわせる手があるが、この呪文が狙えるのは所詮1枚。
 
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例えば[[聖なる力/Holy Strength]]などで事足りるケースが多い。
 
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*相手に使う場合、自分に『その色を妨害する』カードがないと意味がない。
 
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が、これを入れる以上自分もその色を使うので、自分もその妨害カードの影響を受けかねない。
 
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[[プロテクション]]などの『損のない』対応手段でも、所詮1枚しか対処できないので、普通の[[除去]]などですむ場合も多い。
 
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[[デュアルランド]]目当てに剥いたパックから出てくるとかなり悲しい。
 
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==参考==
 
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*[[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217b.html#98|18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]] 第98位(braingeyser)
 
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*[[カードの俗称]]
 

2008年3月15日 (土) 21:31時点における版

色/Colorとは「白」、「青」、「黒」、「赤」、「緑」のそれぞれのこと。マジックのゲームにはその他の色は存在しない。この5つの色には、それぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが配分され、マジックのゲームや世界観に深みを与えている。色同士には相性があるとされ（友好色・対抗色）、その関係は色を円周上に配置した図（Color Pie）で表されることが多い。

  • 「茶」、「銀」、「金」などはカードの背景色に使われているが、これらはルール上、色としては扱われない。「氷雪」はマナ・シンボルとしては存在しているが、これも色としては扱われない。また、時のらせんのタイムシフトを「紫」と呼ぶことがあるが、これも色としては扱われない。

オブジェクトの色は、カードの背景色や枠の色、実際に支払われたマナの色に関係なく、マナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色によって決まる。混成カードに見られるような混成マナ・シンボルを含む場合は、そのシンボルに含まれる２つの色両方とする。

色つきのマナ・シンボルを含まないオブジェクトは無色とする。また、土地などのマナ・コストを持たないオブジェクトも無色とする。 「無色」は、「色がない」ということを示す単語であり、色ではない。なお、オブジェクトがちょうど1つの色を持つ場合を単色、複数持つ場合を多色（マルチカラー）と呼ぶことがあるが、「単色」「多色」というのも色ではない。

例
  1. マナ・コストを持たない山/Mountainは、色を持たない。
  2. マナ・コストが(2)であるボロスの印鑑/Boros Signetは、色を持たない。
  3. マナ・コストが(2)(白)(黒)である盲目の狩人/Blind Hunterの色は、白でもあり黒でもある。
  4. マナ・コストが(2)(緑/白)であるケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguardの色は、白でもあり緑でもある。

上記の例外として、特性定義能力によって色が定義されることがある。この情報は、どの領域であっても機能する。

  • 「好きな色」と言うのは「選びたい色何でも」という意味であり、その人の色の好みとは関係が無い。別に嫌いな色を選んでも良い。しかし、勝手に新しい色を作るようなことはできない。マジックの白青黒赤緑の５つの色から選ぶ。
    • 銀枠のカードが使えるゲームならば、上記の5つの色以外の色も存在する。具体的にはピンクと目の色すべてが認められ、色を選ぶ場合もこれらの色を選ぶことができる（普通のゲームやトーナメントでは銀枠カードは使えないことに注意）。
略号
アルファベット一字で略す場合は以下の通り(CR:203.2c)。
白：W、青：U、黒：B、赤：R、緑：G
青以外は英語の頭文字。青がUなのは、「Blue」のうち「Black」や「Land」と被らない3文字目をとったからである。→参照
  • 「色」という通称をもつカード群も存在する（色/Lace）。

色一覧

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E8%89%B2」より作成
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