灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ルール)
12行: 12行:
 
**[[反逆の行動/Act of Treason]]などの一時的なコントロール変更後に、なんらかの手段で墓地に送り裏向きで戦場に戻った際にはターン終了時にコントロールが戻ることはない。これは裏向きとは関係なく、戦場を離れているために別の[[オブジェクト]]であるため。
 
**[[反逆の行動/Act of Treason]]などの一時的なコントロール変更後に、なんらかの手段で墓地に送り裏向きで戦場に戻った際にはターン終了時にコントロールが戻ることはない。これは裏向きとは関係なく、戦場を離れているために別の[[オブジェクト]]であるため。
 
*灰雲のフェニックスの[[コピー]]となっていた[[クリーチャー]]が死亡したとき、それも裏向きで戦場に戻る。それが[[両面カード]]であった場合、「裏向きの[[位相]]である[[第1面]]」という状態で戦場に戻る。[[第2面]]で戻るわけではない({{CR|711.8}})。
 
*灰雲のフェニックスの[[コピー]]となっていた[[クリーチャー]]が死亡したとき、それも裏向きで戦場に戻る。それが[[両面カード]]であった場合、「裏向きの[[位相]]である[[第1面]]」という状態で戦場に戻る。[[第2面]]で戻るわけではない({{CR|711.8}})。
**表面が変異を持っていない場合、自力で表向きになることができない点に注意。[[現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの直接あるいは間接的に表向きにする手段が必要。
+
**[[表面]]が変異を持っていない場合、自力で表向きになることができない点に注意。[[現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの直接あるいは間接的に表向きにする手段が必要。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.howardlyon.com/blog/2014/9/19/behind-the-cards-ashcloud-phoenix Behind the Cards - Ashcloud Phoenix](Howard Lyonによるイラストの制作過程)
 
*[http://www.howardlyon.com/blog/2014/9/19/behind-the-cards-ashcloud-phoenix Behind the Cards - Ashcloud Phoenix](Howard Lyonによるイラストの制作過程)
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]

2017年11月26日 (日) 00:47時点における版


Ashcloud Phoenix / 灰雲のフェニックス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
灰雲のフェニックスが死亡したとき、これをあなたのコントロール下で裏向きで戦場に戻す。
変異(4)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
灰雲のフェニックスが表向きになったとき、これは各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。

4/1

死亡しても裏向き戦場戻って来るフェニックス。各プレイヤーダメージ与える変異誘発型能力も持つ。

復活するたびに変異コスト支払って表向きにすればまさに不死鳥。ただし変異コストがかなり重いため、復活にこだわりすぎるとテンポ面で損をする可能性がある。「4マナパワー4のフライヤーで、死亡時に2/2バニラが残る」と割り切って使うことも視野に入れたい。

スタンダードでは赤を含む各種ミッドレンジで採用されている。

ルール

参考

QR Code.gif