チャンドラの誓い/Oath of Chandra

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2016年1月24日 (日) 12:50時点におけるHrmn (トーク | 投稿記録)による版
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Oath of Chandra / チャンドラの誓い (1)(赤)
伝説のエンチャント

チャンドラの誓いが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。チャンドラの誓いはそれに3点のダメージを与える。
各終了ステップの開始時に、そのターンにプレインズウォーカーがあなたのコントロール下で戦場に出ていた場合、チャンドラの誓いは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。


人々の自由な生き方を守るための、チャンドラによるの誓い。CIP能力クリーチャー限定の火力プレインズウォーカーに関しては戦場に出たターン対戦相手ダメージを与えるというサポートをする。

CIP能力を除去として考えると、自軍の後続となるプレインズウォーカーを守ってくれるカードと見ることができる。2マナで3点というダメージ効率はそこまで酷いものでもないので、プレインズウォーカーを引き込んでいない時でもとりあえずで戦場に出しておいても良い。プレインズウォーカーが出た時のダメージの方は、数字としてはそれほど大きくないが、たとえば燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flameなどのとにかく対戦相手にダメージを叩き込むことを指向したカードを採用したデッキならば押しこむ点数としてはかなり頼りになる。ややデッキを選ぶカードではあるが、方向性がハッキリしているので採用するかどうかはそれほど迷わずに済むだろう。

関連カード

サイクル

ゲートウォッチの誓いの、レア誓いエンチャントサイクルETB能力プレインズウォーカーに関する能力を持つ伝説のエンチャント以外の4に1枚ずつ存在する。

参考

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