怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother
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Duskana, the Rage Mother / 怒りの母、ダスカナ (2)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)
怒りの母、ダスカナが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて基本のパワーとタフネスが2/2であるクリーチャー1体につき1枚のカードを引く。
あなたがコントロールしていて基本のパワーとタフネスが2/2であるクリーチャー1体が攻撃するたび、ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。
完璧な偽装/Deadly Disguiseのサブ統率者。基本のパワーとタフネスが2/2(熊)であるクリーチャーとシナジーを持つ伝説の熊。
- 能力は基本のパワーとタフネスを参照する。継続的効果の種類別における第7種bまでを適用し、その後の効果を無視した値を参照する(CR:208.4b)。
- 栄光の頌歌/Glorious Anthemがある状態でも灰色熊/Grizzly Bearsの基本のパワーとタフネスは2/2であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照される。
- +1/+1カウンターが2個置かれたキヅタの精霊/Ivy Elementalの基本のパワーとタフネスは0/0であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照されない。
- ガチョウの母/The Goose Motherと相性が良く、4/4で出す→次のターンにこれでドローしつつ7/7で攻撃できる。色が増えるため統率者に使えないのは難点だが、狙う価値はある。
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関連カード
カルロフ邸殺人事件統率者デッキのサブ統率者サイクル。各構築済みデッキにフォイル仕様で封入されている。稀少度は神話レア。
- 怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother(赤緑白)
- 深海の調査員、モルヴォ/Marvo, Deep Operative(青黒)
- 嗅ぎ回る探偵、ソフィア/Sophia, Dogged Detective(緑白青)
- 光輝の調停者、フェザー/Feather, Radiant Arbiter(赤白)
ストーリー
ダスカナ/Duskanaはラヴニカ/Ravnicaに棲息する熊。雌(イラスト)。
ヤラス/Yarusの召喚儀式が失敗した後、初めて瓦礫帯/The Rubblebeltを彷徨っているところを目撃されたダスカナは、明らかに普通の熊ではない。神出鬼没な彼女の能力については、多数の噂がある。彼女の姿を見た者はしばしば獣のような怒りに駆られ、破壊的な行動に出る。グルール一族/The Gruul Clansの予言に存在する、古き神々の台頭を告げる"蒼白の熊/pale bear"ではないかと推測する者もいる。彼女は常に3匹の子熊を連れており、それらを獰猛に守っている。
- 登場記事・登場作品