ぐらつく峰/Teetering Peaks
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Teetering Peaks / ぐらつく峰
土地
土地
ぐらつく峰はタップ状態で戦場に出る。
ぐらつく峰が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受ける。
(T):(赤)を加える。
ETB能力でクリーチャー1体にターン終了時まで+2/+0の修整を与える赤の土地。
土地のスロットを減らさずにショック/Shock並みの打点を上げられる利点を持つ。ただし、速攻系のデッキが多い赤のビートダウンにとってはタップインのデメリットも小さいものではないので、よく検討して使用したほうがいいだろう。
同セットの上陸によって強化されるステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx、板金鎧の土百足/Plated Geopedeなどのクリーチャーと併用するとフェッチランド使用時と同じく4点もの打点を稼ぐ。手札を減らさず序盤から高いダメージを出せるので赤単スライや赤白上陸などのデッキで多用されている。
フェッチランドと違い手札に戻せば上陸とETB能力を再利用できるため、同じセットに存在するコーの空漁師/Kor Skyfisherとのシナジーが強力。自分のパーマネントを手札に戻す代わりにマナレシオに優れ、それ自体も回避能力を持つので再度この土地を出した際にダメージを通しやすい。
- 直後のワールドウェイクでは、+2/+0する能力だけを切り出したインスタントの雄牛の猛進/Bull Rushが登場した。
関連カード
サイクル
ゼンディカーの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- カビーラの交差路/Kabira Crossroads
- 飛翔する海崖/Soaring Seacliff
- ピラニアの湿地/Piranha Marsh
- ぐらつく峰/Teetering Peaks
- 変わり樹の木立ち/Turntimber Grove
ワールドウェイクの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- セジーリのステップ/Sejiri Steppe
- ハリマーの深み/Halimar Depths
- ボジューカの沼/Bojuka Bog
- くすぶる尖塔/Smoldering Spires
- カルニの庭/Khalni Garden