ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル/Jolrael, Mwonvuli Recluse

提供:MTG Wiki

2024年12月2日 (月) 17:08時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Jolrael, Mwonvuli Recluse / ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたが各ターンのあなたの2枚目のカードを引くたび、緑の2/2の猫(Cat)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(4)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーの基本のパワーとタフネスはX/Xになる。Xは、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。

1/2

基本セット2021で2回目のカード化となるジョルレイル/Jolraelセカンドドロートークン生成し、あなたクリーチャーP/T手札の数に等しくする起動型能力を持つ伝説の人間ドルイド

キャントリップルーティングなど軽いドローで毎ターン2/2を生成できるシステムクリーチャー対戦相手ターンでも誘発する点が優秀で、ストーリー上おそらく狙ったデザインであろう時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Timeとの相性は抜群となっている。ドローができるの3~4マナプレインズウォーカー全般とは誘発条件が噛み合いを生み出し続けられるため非常に相性がよい。

起動型能力はコントロール戦略向け。手札4~5枚でゲームを決められる打点を出せるので十分狙う機会はある。総合して手札が潤沢に生み出せるランプデッキにおいて強力なカードで、登場直後からスタンダードではバントランプに居場所を見つけている。

  • あなたがそのターンで2枚目のカードを引いた後にジョルレイルが戦場に出たなら、そのターンにはもうトークンを生成する能力誘発することはない。
  • 起動型能力のXの値は能力の解決時に参照される。一度適用された後は、あなたの手札の数が変わってもクリーチャーの基本のパワータフネスは変化することはない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2021の、テフェリー/Teferiと関わりの深いドミナリア/Dominaria伝説のクリーチャーサイクル外交官、マンガラ/Mangara, the Diplomatのみ神話レアで、他はレア

[編集] ストーリー

詳細はジョルレイル/Jolraelを参照。

[編集] 参考

QR Code.gif