密室の温室の事件/Case of the Locked Hothouse
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Case of the Locked Hothouse / 密室の温室の事件 (3)(緑)
エンチャント — 事件(Case)
エンチャント — 事件(Case)
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地1つをプレイしてもよい。
解明条件 ― あなたが7つ以上の土地をコントロールしている。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)
解明完了 ― あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚をいつ見てもよく、あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしたりクリーチャーやエンチャントである呪文を唱えたりしてもよい。
踏査が1マナだったのに対してこれは4マナと重く、出る頃には既に手札に土地が無くなっていても不思議では無い。土地を7つ以上コントロールしていれば解明条件も満たすので、サーチやドローを駆使して可能な限り土地を引き込めるようにしておきたい。
解明されると唱えられる呪文がクリーチャーとエンチャントに限定された未来予知/Future Sight能力を獲得。土地のプレイ権の追加も活用しやすくなり、必然的に使えるマナも多くなる上に土地で止まる危険が減り、続けざまにカード・アドバンテージを取りやすい。基本的にはランプ向けではあるが、上手くデッキを組めればそれ以外のビートダウンに採用しても活躍できそうだ。
リミテッドにおいては、土地を引き込むためのカードを併用できるかどうかが不確定ながら、解明できれば圧倒的な強さを発揮する。構築よりも睨み合いになりやすいので、序盤に引くと盤面での不利を背負いやすいのは短所ながらピックする価値はあるだろう。
ルール
- ライブラリーの一番上のカードを見る能力についてはジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルールを参照。ライブラリーの一番上のカードを唱える能力の基本的なルールについては未来予知/Future Sight#カードのプレイについてを参照。
- 唱える呪文の特性がクリーチャーやエンチャント呪文であるなら唱えることができる。
- ライブラリーの一番上が隠し武器/Concealed Weaponであるなら、変装でクリーチャー呪文としてなら唱えることができる。
- ライブラリーの一番上が当事者カードであるなら、クリーチャーやエンチャントとして唱えることはできるが出来事として唱えることはできない。
関連カード
- 手つかずの饗宴の事件/Case of the Uneaten Feast
- 研究所荒らしの事件/Case of the Ransacked Lab
- 謎の骸骨の事件/Case of the Stashed Skeleton
- 真紅の鼓動の事件/Case of the Crimson Pulse
- 密室の温室の事件/Case of the Locked Hothouse