ザルファーの声、ジョルレイル/Jolrael, Voice of Zhalfir

提供:MTG Wiki

2023年10月8日 (日) 18:48時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Jolrael, Voice of Zhalfir / ザルファーの声、ジョルレイル (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしている土地最大1つを対象とする。ターン終了時まで、それは飛行と速攻を持つ緑青のX/Xの鳥(Bird)クリーチャーになる。Xは、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。それは土地でもある。
あなたがコントロールしている土地クリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。

3/3

あなたターン土地1つを飛行手札に等しいサイズを持つに変化させ、土地クリーチャー限定の沿岸の海賊行為/Coastal Piracyを内蔵した伝説の人間ドルイド

が得意とするドローとの相性が良好。攻撃させる場合は実質的に1マナ消費するが、手札の損耗無しにファッティを作り出し、殴りかかることができる。ブロックされなければ更に手札を増やして守りを固められるため、勝ち筋をこれのクリーチャー化のみにして、除去打ち消しブロッカー対戦相手からの除去を排除していくようなコントロールデッキを組むことも可能。

これ自身が4マナということで、出た瞬間に隙が出来やすく、またこれ自身は3/3で除去耐性も持たない脆さが難。前述の通り、これに依存する構築をする場合は守る算段はきっちりつけた上で運用したい。

土地・クリーチャーでさえあれば、これによるクリーチャー化でなくともドローが出来る。ミシュラランドはもちろん、カードプールの広い環境であればドライアドの東屋/Dryad Arborなんてものも。

  • クリーチャー化した土地の基本のP/T能力解決時に固定される。解決後にあなたの手札の数が変化しても、土地クリーチャーのP/Tが変化することはない。

関連カード

ストーリー

ザルファー/Zhalfirと共に多元宇宙/Multiverseへ帰還したジョルレイル/Jolrael

詳細はジョルレイル/Jolraelを参照。

参考

QR Code.gif