彼方地のエルフ/Farhaven Elf
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2023年1月28日 (土) 03:19時点におけるIfnirBlack (トーク | 投稿記録)による版
Farhaven Elf / 彼方地のエルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
彼方地のエルフが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/1柳のエルフ/Willow Elf+不屈の自然/Rampant Growthという分かりやすいデザインのクリーチャー。ウッド・エルフ/Wood Elvesの亜種といえるのかもしれない。
通常のマナ加速の他、多色デッキのタッチカラーの土地を持ってくることで色事故防止など使い勝手のよいクリーチャー。戦場に出た後は、隣のローウィン・ブロックの覇権などのタネとなったり、チャンプブロック要員として使うことになるだろう。
関連カード
主な類似カード
戦場に出たときに不屈の自然が誘発するクリーチャーの亜種。これより先に登場したものも含む。特筆しない限り、緑のシングルシンボルである。基本土地以外もETBで戦場に出せるクリーチャーの亜種はウッド・エルフ/Wood Elvesの項を、手札に加える類のものは護民官の道探し/Civic Wayfinder項を参照。
- ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger - エコー(2)(緑)付きで3マナ2/2。(ウルザズ・レガシー)
- クウィリーオンの先駆者/Quirion Trailblazer - 4マナ1/2。(インベイジョン)
- 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum - アーティファクト・クリーチャー。4マナでPIG能力持ち2/2。(ミラディン)
- オンドゥの巨人/Ondu Giant - 4マナ2/4。(エルドラージ覚醒)
- 野生の放浪者/Wild Wanderer - 4マナ3/2。(カラデシュ)
- Avatar of Growth - 各プレイヤーが2枚ずつ戦場にサーチ。コスト減少つきダブルシンボル6マナ4/4トランプル。(Magic Game Night)
- 春花のドルイド/Springbloom Druid - 2枚戦場にサーチするが土地1つが生け贄になる。3マナ1/1。(モダンホライゾン)
- 樹根織りのドルイド/Rootweaver Druid - 各対戦相手のライブラリーから1つずつ奪う。ただし対戦相手にも2つずつ与える上、選択権が相手にある。3マナ2/1。(統率者レジェンズ)
- 冷静な農夫/Stoic Farmer - 白4マナ3/3予顕(1)(白)。基本平地しかサーチできない上に、土地数が対戦相手と同数以上だと戦場でなく手札へ。(カルドハイム統率者デッキ)
- 偵察の鷹/Scouting Hawk - 白3マナ1/1飛行。条件を満たせていないと、手札に加える事すらできない冷静な農夫。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- クアンドリクスの栽培者/Quandrix Cultivator - 1G(G/U)U3/4混成カード。基本島か基本森しかサーチできないが、アンタップイン。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
- エメラルド木立のドルイド/Druid of the Emerald Grove - 4マナ2/2。2枚探す。20ダイスの出目が20だと両方出せるが、19以下だと片方しか出せず、9以下では両方とも手札へ。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- スポロシスト/Sporocyst - XXマナ0/0貪欲防衛。X枚戦場にサーチ。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
- 原始の伝令/Primeval Herald - 4マナ3/1。攻撃するたびにも誘発。(ジャンプスタート2022)
クリーチャー・カードの他にも、トークン生成付きの不屈の自然である成長の発作/Growth Spasm、荒野の偵察/Scout the Wildernessや、各章能力が「基本平地サーチ」「戦場に出す」「クリーチャー」の3段階に分割された英雄譚である永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo、ウェザーシード盟約/The Weatherseed Treatyなども同類カードと言える。