夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den
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白黒混成の伝説の猫・ナイトメア。デッキのパーマネント・カードがすべて2マナ以下なら相棒にできる。
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ルール
相棒の条件
- マナ・コストにXが含まれる場合、それは0として扱う。
- インスタントやソーサリーは点数で見たマナ・コストが3以上でもデッキに入れることができる。
- 当事者カードはクリーチャーの側の点数で見たマナ・コストしか参照しない。
- 自身も制限に引っかかるため、相棒の中では唯一2枚目以降をデッキに入れることはできない。
墓地から唱える能力
- 墓地から唱えるパーマネント呪文は、通常のタイミングの許諾や制限に従う。コストも通常通り支払う必要がある。
- 土地はプレイすることはできない。
- 当事者カードは出来事の側はパーマネント呪文では無いため、唱えることはできない。
- パーマネント・カードのマナ・コストにXが含まれる場合、それを唱える際に決めたXの値によってその呪文の点数で見たマナ・コストが3以上になるなら、呪文を唱えることは不正となり唱えることはできない(CR:601.2e)。
- あなたがカードを唱え始めた後は、コストの支払いなどでルールスのコントロールを失ったとしてもその呪文には影響がない。
- 脱出などルールス以外の効果によってあなたが墓地からカードを唱えることは、ルールスの墓地から唱えられる許諾の回数を減らすことはない。
- あなたがルールスの効果によって呪文を唱えた後、新たなルールスを戦場に出したり明滅で戦場に出し直したりしたなら、あなたはそのターンにパーマネント呪文をもう1つ墓地から唱えることができる。
- あなたのメイン・フェイズ中でスタックが空であるときにパーマネント・カードがあなたの墓地に置かれたなら、他のプレイヤーがそのカードをあなたの墓地から除去できるようになる前に(優先権を得る前に)、あなたがそれを唱える機会がある。
関連カード
サイクル
イコリア:巨獣の棲処の相棒クリーチャーサイクル。混成カードの伝説のクリーチャーで、それぞれ異なる条件の相棒能力を持つ。稀少度はレア。
- 空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad(白青)
- 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den(白黒)
- 深海の破滅、ジャイルーダ/Gyruda, Doom of Depths(青黒)
- 呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser(青赤)
- 獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer(黒赤)
- 集めるもの、ウモーリ/Umori, the Collector(黒緑)
- 湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring(赤緑)
- 黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker(赤白)
- 孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard(緑白)
- 巨智、ケルーガ/Keruga, the Macrosage(緑青)
ストーリー
ルールス/Lurrusはイコリア/Ikoriaに棲む、猫とナイトメアの特徴を併せ持つ怪物(イラスト)。
インダサ/Indathaの低地帯で研究を行っていたビビアン/Vivienは、とびきり可愛いナイトメアの仔猫の巣を見つけた。彼女がもっと近くで見ようとしたところ、一筋の煙から母猫が現れ、即座に退散せざるを得なくなった[1]。