みのむしぶらりんしゃん
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みのむしぶらりんしゃんは、浅原晃氏の製作による気の長いコントロールデッキの総称。黒を基調とした多色で組まれ、ひたすら手札破壊、アドバンテージカード、除去を繰り返すデッキである。
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概要
インベイジョン・ブロック〜オデッセイ・ブロックのものと、オデッセイ・ブロック〜オンスロート・ブロックのものが有名。インベイジョン・ブロック〜オデッセイ・ブロックの最初期のバージョンはメインに勝ち手段がなく、1枚の消えないこだま/Haunting Echoesによって相手を投了させるという方法で勝利するデッキであった。
スタンダード(インベイジョン・ブロック+オデッセイ・ブロック期)
- 備考
- フォーマット
- 自力でマナを出せないフィルターランドが土地の3分の1を占めているのは凄いとしか言いようが無い。
スタンダード(オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期)
- 備考
- The Finals02 ベスト4(参考)
- 使用者:浅原晃
- フォーマット
- こちらはオデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期のバージョンで、黒白緑の三色で構成される。
- メインからクリーチャー除去が大量20枚も詰め込まれている。これは当時のメタが白緑ビートダウンやマッドネスなどクリーチャーデッキが主体であったためである。
- 勝ち手段は消えないこだま/Haunting Echoesからのライブラリーアウトかナントゥーコの僧院/Nantuko Monasteryや生ける願い/Living Wishからのクリーチャーによるビートダウンになる。