目玉の壺/Jar of Eyeballs

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2018年4月23日 (月) 23:42時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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イラストの不気味さが際立つ、ちょっと変わったサーチ能力を有するアーティファクト死亡した自分クリーチャーから目玉を2つずつ回収し、それを消費することで、目玉1個につき1枚の効率でライブラリーを覗いてサーチを行う。

十分な数のクリーチャーを用意してようやくライブラリーの一部を確認できるという能力なので、コンボなどのキーカードを持ってくるのにはあまり向いていない。どちらかと言えば、元からクリーチャーを多用するビートダウン系のデッキで、サーチ枚数は重視せずにこまめに起動し、除去戦闘で失った戦力を補填するのに適していると言える。この場合、長期的にはいくらでもアドバンテージを得られるのだが、速効性がなく、優勢時や逆に弾にするクリーチャーもないほどの劣勢時には腐ってしまうのが問題。

構築ではコスト・条件のよく似たミミックの大桶/Mimic Vat貫く幻視の祭殿/Shrine of Piercing Visionを超えられるかどうかが課題となるだろう。

参考

  1. Inboxing Day_ Dark Ascension/闇の隆盛 受信メールボックスの日(Savor the Flavor 2012年2月1日)
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