グランプリ広島11

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グランプリ広島11/Grand Prix-Hiroshima 2011は、2011年に日本で開催されたスタンダードのグランプリ。

グランプリブリスベン11で大きな活躍を見せたWolf-Run（緑単、緑赤）は、二日目進出デッキの中で最大勢力となったが、いずれも決勝進出には至らなかった。一方、緑白トークンや白青人間のような、白を主体とするビートダウンが結果を残した。

基本データ

• 日時：2011年10月29日～10月30日
• 会場：広島県立産業会館
• フォーマット
  • スタンダード（基本セット2012＋ミラディンの傷跡ブロック＋イニストラード）
• 参加者数：796名
• ヘッド・ジャッジ：鈴木健二
• プロツアーホノルル12予選

上位入賞者

• 優勝 Martin Juza （緑白トークン）
• 準優勝 白木高広 （白青人間）
• 第3位 浅原晃 （太陽拳）
• 第4位 佐藤倫 （白青人間）
• 第5位 田代晃一 （スライ）
• 第6位 鬼塚寛 （白青人間）
• 第7位 大林直樹 （白単鍛えられた鋼）
• 第8位 田中功一 （緑白青出産の殻）

参考

• Juza, the Hero in Hiro （WotC、英語）
• グランプリ・広島　イベントカバレージ （WotC、日本語）
• トーナメント記録

2011シーズン
プロツアー	パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ)
国別選手権	中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル
グランプリ	名古屋予選 アトランタ - パリ - デンバー - バルセロナ　- 神戸 フィラデルフィア予選 ダラスフォートワース - ロンドン - プラハ - プロビデンス - シンガポール - カンザスシティ ホノルル12予選 上海 - ピッツバーグ - モントリオール - ミラノ - ブリスベン - アムステルダム - サンティアゴ - 広島- サンディエゴ
その他	ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025