アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist
提供:MTG Wiki
2013年1月15日 (火) 04:01時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Aphetto Alchemist / アフェットの錬金術師 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かアーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
2マナの変異持ちウィザード。クリーチャーかアーティファクトをアンタップする能力を持つので、疑似警戒付加やタップ能力の起動回数増加などが行える。
構築では目立った活躍は無かったが、リミテッドでは溶岩使いの技/Lavamancer's Skillがついたウィザードや火花鍛冶/Sparksmithと組み合わせて戦場を制圧することも珍しくなかった。(溶岩使いの技は、アフェットの錬金術師につけても十分強力というのもポイント。)また、全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotentなどと組めば恐ろしい働きをすることも。
- 自分を対象にして能力を起動すると、好きなだけタップとアンタップを繰り返すことができる。それを利用して、以下のようなコンボも可能。
- 催眠の宝珠/Mesmeric Orbで自分のライブラリーを好きなだけ削る。
- 航跡の打破者/Wake Thrasherを無限強化する。
- 能力が天光を求める者/Seeker of Skybreakを彷彿とさせる。青であるためマナ・クリーチャーとのシナジーは期待できないが、タフネスが上がって変異を持って正体を隠せる様になった分、死ににくくなったのでシステムクリーチャーとしての信頼度は上がっていると言える。
- 開発段階では3マナで土地もアンタップできたが、それは緑っぽいと判断され、コストが2マナに減らされた上で土地は対象にとれなくなった。