虚空の杯/Chalice of the Void

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2012年5月21日 (月) 15:33時点における180.38.95.49 (トーク) - whois による版
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数少ない、呪文打ち消すアーティファクト

主に速攻デッキ対策としてX=0、もしくは1でプレイされることが多い。それ以上の数字になるとどうしても後手に回ってしまい、効果が薄くなるのでまあ当然だろうか。

スタンダードでは、酸化/Oxidize頭蓋骨絞め/Skullclampなど優秀な1マナ呪文が多かったため一部のデッキで採用された。 ほぞ支援や蓄積カウンター支援カードと組み合わせても有効。

ヴィンテージ環境では0マナアーティファクト達が横行しているため、先手1ターン目に自分はそれらを並べてからこれをX=0でプレイすることで、圧倒的に優位に立つことが可能。また、レガシーでは、2マナランドから1ターン目にX=1で置くのが常套手段。


非公式/非実在カード

Artifact of Doom (2)
アーティファクト

Artifact of Doomが場に出るに際し、数を1つ選ぶ。
点数で見たマナ・コストが選ばれた数に等しい呪文はプレイできない。


参考

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