源獣
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源獣(Genju)は神河謀叛に登場したオーラのサイクル。各色に1枚ずつ、そして5色すべてであるものが1枚で、計6枚。
Genju of the Spires / 尖塔の源獣 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(山(Mountain))
(2):エンチャントされている山は、ターン終了時まで赤の6/1のスピリット(Spirit)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
エンチャントされている山が墓地に置かれたとき、あなたの墓地にある尖塔の源獣をあなたの手札に戻してもよい。
- 野の源獣/Genju of the Fields
- 滝の源獣/Genju of the Falls
- 湿原の源獣/Genju of the Fens
- 尖塔の源獣/Genju of the Spires
- 香杉の源獣/Genju of the Cedars
- 世界の源獣/Genju of the Realm
各色に対応する基本土地タイプを持つ土地にエンチャントし、その土地をクリーチャー化する起動型能力を持つ。 また、エンチャントされた土地が墓地に置かれると手札に戻る。 エターナルエンチャントとは条件が違うので注意。
ルール上ややこしい点もあるので、使う際にはよく確認しておくこと。
目次 |
エンチャント能力
- エンチャント先の条件は、カード名ではなく基本土地タイプ。対応する基本土地タイプを持っている基本でない土地(例えばデュアルランドやショックランド)につけるのも適正である。
- 自分がコントロールしていない土地につけるのも適正。ただしその土地のコントローラーを変える効果までは持たない。
クリーチャー化能力
- クリーチャー化能力を起動後あるいは解決後に源獣が戦場を離れても、その土地のクリーチャー化はターン終了時まで続く。
- 既にクリーチャー化していても、さらにクリーチャー化の能力を使用できる。その場合、特性はあとから適用された効果に上書きされる。上書きされなかった特性はそのままである。
- クリーチャー化してもカード名は変わらない。撲滅/Eradicateなどに注意。
手札に戻る能力
- この能力は、「エンチャントされている土地が破壊などで墓地に置かれたとき、状況起因処理でほぼ同時に墓地に置かれることになるこの源獣自身を手札に戻す」ものである。
- 先に墓地にある同名の別の源獣を戻すわけではない。もちろん、エンチャントしていた土地を戻すわけでもない。
- 誘発条件は「土地が墓地に置かれたとき」である。