煽動するものリース/Rith, the Awakener
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Rith, the Awakener / 煽動するものリース (3)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
煽動するものリースがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(緑)を支払ってもよい。そうした場合、色を1色選ぶ。その後、選ばれた色のパーマネント1つにつき、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
インベイジョンの伝説のドラゴン。選んだ色のパーマネントの数だけ1/1の苗木トークンが発生する。
ファイアーズが白をタッチしてこれを入れていた時期もあった。トークンは対ブラストダーム/Blastoderm用ブロッカーとして最適であり、ミラーマッチの際、非常に効果的だったのだ。反面袖の下/Briberyで盗まれると致命的であり、その意味でメタに大きく左右されるカードだった。
緑を指定すればトークンは鼠算式に増えていく。しかしながらリースのパワーは6と高めであり、何回か殴るとライフを削り切れてしまうため、実際にはそんなに増えない。
- ちなみに女性である。ドラゴンの基準からするとかなりの美女らしく、小説Planeshiftではデアリガズが見惚れていた。
関連カード
サイクル
5色それぞれに対応したインベイジョンの伝説のドラゴン、上古族ドラゴン/Primeval Dragonのサイクル。対応する色を含む3マナの能力を持ち、マナ・コストはその色と友好色の計3色を必要とする。
- 復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer(緑白青)
- 追放するものドロマー/Dromar, the Banisher(白青黒)
- 粛清するものクローシス/Crosis, the Purger(青黒赤)
- 点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter(黒赤緑)
- 煽動するものリース/Rith, the Awakener(赤緑白)
次元の混乱の3色の伝説のドラゴンサイクル。マナ・コストは1つの色を中心とした対抗色を必要とし、中心の色を含む3マナの能力を持つ。
統率者にも1枚ずつ収録され、統率者用の大判統率者カードも作られた。
- 報復するものオロス/Oros, the Avenger(白黒赤)
- 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer(青赤緑)
- 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(黒緑白)
- 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(赤白青)
- 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(緑青黒)