闇叫び/Gloomshrieker

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2022年2月13日 (日) 16:28時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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Gloomshrieker / 闇叫び (1)(黒)(緑)
クリーチャー エンチャント — 猫(Cat) ビースト(Beast)

威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
闇叫びが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
闇叫びが死亡するなら、代わりにこれを追放する。

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永遠の証人/Eternal Witnessリメイクとなるクリーチャー・エンチャント

永遠の証人と比較するとETB能力の用途が限定されており、墓地から手札に戻せるカードパーマネントに限定され、PIG効果により追放されるため使い回しにくくなった。 反面、威迫を持つためアタッカーとしての性能が増している。ETBと回避能力を併せ持つため、同セットに収録された忍術持ちカードとの相性も良好。

回収範囲が狭くなったとはいえ、3マナカード・アドバンテージを取れるクリーチャーであり十分に優秀。多色化によるリスクは増すものの、テレポーテーション・サークル/Teleportation Circleを出していれば登場時のスタンダードでも毎ターン墓地からパーマネントを回収することができる。永遠の証人系カードの使い回しは勝率向上に強く貢献するため、これを使うのであれば実用的なシナジーコンボデッキに組み込みたい。 エンチャントであるため、月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric等エンチャントを参照するカードとシナジーを持つ。反面、割られるリスクも常に付いて回る。

リミテッドでは上記の通り、忍術による使い回しが期待できる。除去の枚数が限られるリミテッドにおいてはクリーチャーもさることながら、機体装備品を始めとするアーティファクト英雄譚を使い回されるのは対戦相手にとっては大変厳しい。カットも含めて積極的にピックしたい。

参考

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