ずる賢いゴブリン/Wily Goblin

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2021年11月17日 (水) 14:28時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Wily Goblin / ずる賢いゴブリン (赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 海賊(Pirate)

ずる賢いゴブリンが戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークンを1つ生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

1/1

ETB能力宝物生成するゴブリン海賊

2マナダブルシンボル1/1とマナレシオは低く、リミテッドでは色拘束の点からみても採用は厳しい。

赤単色や赤メインでマナ加速を必要としているデッキでは、信心への貢献度が高いことなども含めて活用できる可能性はある。ラムナプ・レッドにこれを加えた、トレジャー・レッドと呼ばれるデッキをDonald Smith世界選手権17で披露し「《ずる賢いゴブリン》についてだったら1時間でも語れるよ」と言及した。(→参考

上流階級のゴブリン、マクサス/Muxus, Goblin Grandee登場後は、高マナ域を目指しつつゴブリンの頭数にも数えられる点やスカークの探鉱者/Skirk Prospectorで実質2マナぶんの加速に使える点を買われヒストリックゴブリンデッキにて活躍。など他のタッチするためにも一役買っている。

無限頑強によって生み出した無限マナを変換するマナフィルターとしても役立つ。ゴブリンの女看守/Goblin Matronからサーチできることからもデッキに入っていると柔軟性が増し、実際タッチの4色マルドゥデッキなどに採用されている(今週のCool Deck:コンボの宝庫、マルドゥ・ゴブリン(ヒストリック))。

参考

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