世界選手権10
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(過去の開催場所の情報はここでは不要) |
|||
4行: | 4行: | ||
*世界選手権の日本開催は[[世界選手権99|1999年]]、[[世界選手権05|2005年]]に次いで3度目。 | *世界選手権の日本開催は[[世界選手権99|1999年]]、[[世界選手権05|2005年]]に次いで3度目。 | ||
− | |||
==基本データ== | ==基本データ== | ||
*日時:2010年12月8日~12月12日 | *日時:2010年12月8日~12月12日 |
2011年4月11日 (月) 14:21時点における版
世界選手権10/World Championships 2010は、千葉において開催された、2010年度の世界選手権。2011年から開始されるマジックウイークエンドを見据え、今年はThe Limits10、The Finals10も同時開催となった。
スタンダードではヴァラクートが大本命と目されており、使用プレイヤー数もダントツの1位だったが、決勝卓には残らず、代わりに青黒コントロールが圧倒的な活躍を見せた。
目次 |
基本データ
- 日時:2010年12月8日~12月12日
- 会場:幕張メッセ
- フォーマット:混合
- 参加者数:352名
- ヘッドジャッジ:Riccardo Tessitori
上位入賞者
個人戦
- 優勝 Guillaume Matignon(青黒コントロール)
- 準優勝 Guillaume Wafo-Tapa(青黒コントロール)
- 第3位 Paulo Vitor Damo da Rosa(青黒コントロール)
- 第4位 Love Janse(緑単エルドラージ)
- 第5位 Eric Froehlich(タッチ赤吸血鬼)
- 第6位 Lukas Jaklovsky(青黒コントロール)
- 第7位 Christopher Wolf(青黒コントロール)
- 第8位 Jonathan Randle(青白コントロール)
団体戦
- 優勝 スロバキア共和国
- スタンダード:Patrik Surab(青黒コントロール)
- エクステンデッド:Robert Jurkovic(青黒フェアリー)
- レガシー:Ivan Floch(ソプターコンボ)
- 準優勝 オーストラリア
- スタンダード:Ian Wood(エルドラージの碑)
- エクステンデッド:Jeremy Neeman(青赤昇天)
- レガシー:Adam Witton(タッチ黒マーフォーク)
その他の結果
1日目スタンダード全勝
- Guillaume Wafo-Tapa(青黒コントロール)
- Eric Froehlich(タッチ赤吸血鬼)
- Lukas Jaklovsky(青黒コントロール)
- Pierre Canali(エルドラージの碑)
- Brian Kibler(Caw-Go)
3日目エクステンデッド全勝
参考
- There's No Jace Like Guillaume (WotC、英語)
- 世界選手権2010 ライブカバレージ (WotC、日本語)
- Around the Worlds: 2010 Edition/世界選手権一周:2010年 (WotC、文:Brian David-Marshall)
- TCG「マジック:ザ・ギャザリング」の世界選手権が幕張メッセにて開幕。世界最高峰のデュエルをしかと見よ(4Gamer.net)
- 世界最高のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の世界選手権をとことんレポート。これがワールドクラスのカードバトルだ!(4Gamer.net)