畏怖/Fear
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*回避能力の本家の[[青]]には[[霞の外套/Cloak of Mists]]が存在し、[[色の役割]]や時代の差が感じられる。 | *回避能力の本家の[[青]]には[[霞の外套/Cloak of Mists]]が存在し、[[色の役割]]や時代の差が感じられる。 | ||
*ちなみに、畏怖を与える[[オーラ]]は思いのほか少ない。→{{WHISPER検索/カードテキスト|畏怖 エンチャント}} | *ちなみに、畏怖を与える[[オーラ]]は思いのほか少ない。→{{WHISPER検索/カードテキスト|畏怖 エンチャント}} | ||
− | *[[上位互換]]の[[ドラゴンの影/Dragon Shadow]]と比べると、一回りどころか三回りも弱い([[マナ・コスト]]、[[パワー]][[修整]]、[[ | + | *[[上位互換]]の[[ドラゴンの影/Dragon Shadow]]と比べると、一回りどころか三回りも弱い([[マナ・コスト]]、[[パワー]][[修整]]、[[戦場]]に[[戻す|戻る]][[能力]])。 |
==参考== | ==参考== |
2009年10月16日 (金) 13:30時点における版
Fear / 畏怖 (黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)(あなたがこれを唱えるに際し、クリーチャー1体を対象とする。このカードはそのクリーチャーにつけられた状態で戦場に出る。)
エンチャントされているクリーチャーは畏怖を持つ。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
飛行/Flightなどと同じく、アルファ時代から存在する基本的なエンチャント。第10版までは基本セット皆勤賞。
「畏怖」というキーワード能力は、このカードのカード名と、かつてのルール文章「黒でもアーティファクトでもないクリーチャーは、このクリーチャーをブロックできない」から誕生した。同じ系統のカードである飛行/Flightと比べると重く、カードデザイン上、回避能力として畏怖が飛行より強力だと認識されていることが分かる。
構築戦では基本的に出番がないだろうが、リミテッドにおいては大型クリーチャーに回避能力を与えられるため悪くはない。
- 回避能力の本家の青には霞の外套/Cloak of Mistsが存在し、色の役割や時代の差が感じられる。
- ちなみに、畏怖を与えるオーラは思いのほか少ない。→「畏怖 エンチャント」でテキスト検索
- 上位互換のドラゴンの影/Dragon Shadowと比べると、一回りどころか三回りも弱い(マナ・コスト、パワー修整、戦場に戻る能力)。
参考
- カード個別評価:アイスエイジ - コモン
- カード個別評価:第10版 - コモン
- カード個別評価:第9版 - コモン
- カード個別評価:第8版 - コモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド - コモン