最後の明日の予見者/Seer of the Last Tomorrow
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*過去の[[カード]]では[[ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer]]が非常によく似ている。[[能力]]の[[起動コスト]]に[[手札]]が必要になった代わり、[[マナ・コスト]]が下がったうえに能力の[[削る]]枚数も1枚増えた、と言った格好。 | *過去の[[カード]]では[[ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer]]が非常によく似ている。[[能力]]の[[起動コスト]]に[[手札]]が必要になった代わり、[[マナ・コスト]]が下がったうえに能力の[[削る]]枚数も1枚増えた、と言った格好。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ナーガ]]・[[クレリック]]だったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でナーガは[[蛇]]に統合された。[[ナーガ]]の項も参照。 | ||
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2024年11月5日 (火) 23:52時点における最新版
ライブラリー破壊能力を持った高タフネスクリーチャー。角海亀/Horned Turtleの上位互換。
基本スペックだけでもブロッカーとして優秀。加虐の存在や、永遠トークンのパワー4が一種の基準となっていることなど、破滅の刻環境ならではの要素が若干の向かい風ではあるが、それでも十分にリミテッドの基本戦力たりえる性能である。
また起動型能力も、リミテッドの40枚デッキならば、7ターンほど粘ることができれば勝利できるため侮れない強さ。しかし起動コストに手札が必要なうえ、対戦相手の墓地を肥やすことにもなりかねないため、下手に起動するとカード・アドバンテージ面で大損をすることになる。明確にライブラリーアウトによる勝利を目指すと決めた時や、手札を捨てることをギミックに活かす時など、目的をはっきり持って使いたい。
- 過去のカードではヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancerが非常によく似ている。能力の起動コストに手札が必要になった代わり、マナ・コストが下がったうえに能力の削る枚数も1枚増えた、と言った格好。
- 初出時のクリーチャー・タイプはナーガ・クレリックだったが、モダンホライゾン3発売に際してのオラクル変更でナーガは蛇に統合された。ナーガの項も参照。