乱脈な気孔/Shambling Vent
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*カード名の Shambling には「よろよろ歩く」という意味があり([[よろめくグール/Shambling Ghoul]]など)、ミシュラランドである事も考えればこちらの意味合いが強いかもしれない。 | *カード名の Shambling には「よろよろ歩く」という意味があり([[よろめくグール/Shambling Ghoul]]など)、ミシュラランドである事も考えればこちらの意味合いが強いかもしれない。 |
2022年3月2日 (水) 19:01時点における最新版
Shambling Vent / 乱脈な気孔
土地
土地
乱脈な気孔はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(黒)を加える。
(1)(白)(黒):ターン終了時まで、乱脈な気孔は絆魂を持つ白であり黒である2/3のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。これは土地でもある。
起動にかかるのは3マナと比較的軽量でありながら、絆魂によってダメージレースへの貢献度が高い。回復手段を土地のスロットで用意できるというのはコントロールデッキ対アグロの中盤戦において大きな意味を持つ。
構築では、白黒を含むミッドレンジ、コントロール全般に投入されている。
- カード名の Shambling には「よろよろ歩く」という意味があり(よろめくグール/Shambling Ghoulなど)、ミシュラランドである事も考えればこちらの意味合いが強いかもしれない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。白黒と緑青が戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。
- 乱脈な気孔/Shambling Vent(白黒)
- さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(青赤)
- 風切る泥沼/Hissing Quagmire(黒緑)
- 鋭い突端/Needle Spires(赤白)
- 伐採地の滝/Lumbering Falls(緑青)
ワールドウェイクの友好色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。
- 天界の列柱/Celestial Colonnade(白青)
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(青黒)
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(黒赤)
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine(赤緑)
- 活発な野生林/Stirring Wildwood(緑白)
同エキスパンションには、アンタップインで無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。