戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist
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| − | [[贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed]] | + | [[贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed]]との併用も有効であり、[[白赤ビートダウン#イクサラン・ブロック＋ドミナリア＋基本セット2019＋ラヴニカのギルド＋ラヴニカの献身＋灯争大戦期|ボロス・フェザー]]では共に採用される。1マナの[[パンプアップ]]呪文が多用され対象に困らず、フェザーによって墓地から唱えたカードを手札に戻すことでアドバンテージを稼げる。 |
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2019年6月7日 (金) 23:01時点における版
Dreadhorde Arcanist / 戦慄衆の秘儀術師 (１)(赤)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
トランプル
戦慄衆の秘儀術師が攻撃するたび、あなたの墓地からマナ総量が戦慄衆の秘儀術師のパワー以下でありインスタントかソーサリーであるカード１枚を対象とする。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
攻撃するたびに、自身のパワーに応じた点数で見たマナ・コストの墓地のインスタントかソーサリーを唱えることができるゾンビ・ウィザード。
カード・アドバンテージに直結する能力でありながらその条件は攻撃するだけとかなり緩い。一方これのパワーが1しかないため、唱える呪文に幅をもたせるためには何らかのサイズ修整をしてやる必要がある。やや構築に気を使うが、弧光のフェニックス/Arclight Phoenixや弾けるドレイク/Crackling Drakeなど大量の呪文を搭載する動機となりうるカードはいくつか存在するため、それらとの併用も考えられる。
贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedとの併用も有効であり、ボロス・フェザーでは共に採用される。1マナのパンプアップ呪文が多用され対象に困らず、フェザーによって墓地から唱えたカードを手札に戻すことでアドバンテージを稼げる。
ルール
- 誘発型能力の対象として選ぶインスタントかソーサリーであるカードの点数で見たマナ・コストは、戦慄衆の秘儀術師が攻撃した時点でのパワー以下である必要がある。対象を選ぶ段階では、教導など他の攻撃することで誘発する能力は解決されていない。
- 能力の解決時に戦慄衆の秘儀術師のパワーが対象のカードの点数で見たマナ・コストより小さくなっていた場合、それは不正な対象となり能力は立ち消え何もしない。
- 能力の解決前までに戦慄衆の秘儀術師が戦場を離れた場合、最後の情報を使いパワーを参照する。
- 唱えることに関してはマナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
- 能力の解決中に唱えることを許可するので、カード・タイプによる唱えるタイミングの許諾や制限は無視される。
- 能力の解決時に唱えることを選ばないなら、カードはそのまま墓地に残る。能力の解決後に唱え直すことはできない。
