神討ち/Deicide

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
21行: 21行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/activity/1158 壁紙](ページ下部)([[Daily MTG]])
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/activity/1158 壁紙](ページ下部)([[Daily MTG]])
 +
*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]]

2014年10月19日 (日) 17:34時点における版


Deicide / 神討ち (1)(白)
インスタント

エンチャント1つを対象とし、それを追放する。その追放されたカードが神(God)カードであるなら、そのコントローラーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


トップダウン・デザインエンチャント除去呪文。通常は1マナ重い消去/Eraseだが、に対しては一掃/Scourのような効果を発揮する。

テーロス・ブロックの神サイクルはいずれも伝説のカードだが、青単信心海の神、タッサ/Thassa, God of the Seaなど4枚積みされるケースもあり、そういった相手にはキーカード1種類を完全に潰すことができるため強力。インスタントであるためクリーチャー・エンチャント強化オーラに強い点、追放するため破壊不能墓地からの回収に強い点も長所で、総じて優秀なエンチャント除去である。

スタンダードでは存在の破棄/Revoke Existenceとの比較になるだろう。アーティファクトを除去できる点や払拭/Dispel打ち消されない点ではあちらが上だが、インスタント性や神に効果的な点ではこちらが勝っている。

「これで終わりです。」
エルズペス

ルール

参考

QR Code.gif