タルキール覇王譚
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*発売に先駆け、[[デュエルデッキ]]:[[迅速vs狡知]]が発売され、[[兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher]]などいくつかのカードが先行収録された。 | *発売に先駆け、[[デュエルデッキ]]:[[迅速vs狡知]]が発売され、[[兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher]]などいくつかのカードが先行収録された。 | ||
*今セットから[[モード]]を持つ呪文の書式が変更になった。「」を使ってモードを分けていた今までの書式からビュレット付きの箇条書きに変更された。プレイ上は変化は無い。 | *今セットから[[モード]]を持つ呪文の書式が変更になった。「」を使ってモードを分けていた今までの書式からビュレット付きの箇条書きに変更された。プレイ上は変化は無い。 | ||
− | *2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]] | + | *2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]]周期の変更に伴い、このセットから、スタンダードで使用可能の期間は今までの[[エキスパンション]]より短い。([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 参考]) |
**なおローテーションにおいて、「タルキール覇王譚&[[運命再編]]」「"Lowie"&2015年に発売された基本セット」でそれぞれ別のブロックと見なされる。(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる]]、後者は2016年秋に落ちるなので、同時ではない。) | **なおローテーションにおいて、「タルキール覇王譚&[[運命再編]]」「"Lowie"&2015年に発売された基本セット」でそれぞれ別のブロックと見なされる。(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる]]、後者は2016年秋に落ちるなので、同時ではない。) | ||
2014年9月1日 (月) 19:44時点における版
タルキール覇王譚/Khans of Tarkir | |
シンボル | 刀と盾 |
略号 | KTK |
コードネーム | Huey |
発売日 | 2014年9月26日 |
セット枚数 | 全269種類 |
タルキール覇王譚/Khans of Tarkirは、タルキール覇王譚ブロックの1番目の大型エキスパンション。 2014年9月26日発売。
目次 |
概要
遊牧民が隆盛していた時代をモチーフとした次元/Plane・タルキール/Tarkirを舞台とする。
色の組み合わせとして楔3色をテーマとしている。ただし、基本色1つに対する対抗色2つではなく、基本色に対し右回りの対抗色と左回りの友好色が組み合わさった3色がテーマである。5つの色の組み合わせはそれぞれ氏族/Clanで表され、メカニズムが1つ割り当てられている。また氏族に依らないメカニズムとして変異が存在する。
- 2014年5月19日に公開されたキービジュアルには、マルドゥ氏族とサルカン・ヴォル/Sarkhan Volが描かれている。
- 発売に先駆け、デュエルデッキ:迅速vs狡知が発売され、兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasherなどいくつかのカードが先行収録された。
- 今セットからモードを持つ呪文の書式が変更になった。「」を使ってモードを分けていた今までの書式からビュレット付きの箇条書きに変更された。プレイ上は変化は無い。
- 2014年8月末にスタンダードのルールとローテーション周期の変更に伴い、このセットから、スタンダードで使用可能の期間は今までのエキスパンションより短い。(参考)
事前情報
- PAX PRIME2014にてMark Rosewaterが「プレイヤーからずっとお願いされていたもの」として、オンスロートのフェッチランド再録が発表され、大きな話題を生んだ。
イベント
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Mark Rosewater (リード)、Mark L. Gottlieb、Zac Hill、Adam Lee、Shawn Main、Billy Moreno、Ken Nagle
- デベロップ・チーム - Erik Lauer (リード)、Doug Beyer、David Humpherys、Tom LaPille、Shawn Main、Adam Prosak、Matt Tabak(協力)