悲哀の化身/Avatar of Woe

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]。畏怖が[[キーワード能力]]となったので少し[[ルール文章|テキスト]]がすっきりした。
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]。畏怖が[[キーワード能力]]となったので少し[[ルール文章|テキスト]]がすっきりした。
 
*woeの読みは「ウォウ」である。「ウォエ」ではない。
 
*woeの読みは「ウォウ」である。「ウォエ」ではない。
 
+
*2010年に開催されたプロツアー来場者には、製品版でおなじみのrk post氏による新規イラストのプロモーションカードが配布された。
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===サイクル===
 
===サイクル===

2014年5月14日 (水) 06:56時点における版


Avatar of Woe / 悲哀の化身 (6)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

すべての墓地にあるクリーチャー・カードの合計が10枚以上である場合、この呪文はそれを唱えるためのコストが(6)少なくなる。
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

6/5

の化身。プロフェシーの中でも数少ない、使えるカードの1つ。

黒であり除去されにくいこと、畏怖という回避能力がついていること、なによりもタップのみで終止/Terminateを撃ててしまうことが魅力である。フィニッシャーとしても優秀で、若干軽い戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulと比較すれば、伝説のクリーチャーでないところもある意味魅力的なところである。

関連カード

サイクル

プロフェシー化身サイクルマナ・コストは8マナであるが、ある条件を満たすと唱えるためのコストが(6)少なくなる。

参考

QR Code.gif