ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles

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*複数の[[プレイヤー]]が同一のクリーチャーにこの能力を[[起動]]した場合、後に解決されたプレイヤーがコントロールを得る。
 
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*島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。
 
*島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。
 
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*[[Modern Masters]]にて{{Gatherer|id=370366|新規イラスト}}で再録された。なお、[[レアリティ]]がレアから[[神話レア]]に引き上げられている。
 
==参考==
 
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*[[ヴィダルケンの枷]](デッキ)
 
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*[[ヴィダルケン/Vedalken]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
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*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[神話レア]]

2013年6月8日 (土) 20:25時点における版


Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷 (3)
アーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにヴィダルケンの枷をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(T):あなたがコントロールする島(Island)の数以下のパワーを持つクリーチャー1体を対象とする。ヴィダルケンの枷がタップ状態であり続けるかぎり、そのクリーチャーのコントロールを得る。


Old Man of the Seaアーティファクトとしてリメイクしたもの。性質上デッキでしか使えない。2ならかろうじて有効だろう。

ともかく、クリーチャーコントロールを奪う能力は非常に強力。うまく同士討ちを狙っていけば簡単にアドバンテージを稼ぐことができる。

スタンダードにおいて、オンスロート時代から弱くなり続けていたを復権させたカードといえる。パーミッションが苦手とするウィニーに対してかなりの威力を発揮する。→ヴィダルケンの枷

デッキは選ぶものの、デュアルランドショックランドを擁するエクステンデッドエターナルでもその強さは健在である。エクステンデッドではNext Level Blueで、エターナルでは島がずらりと並ぶ青単BtBや、CounterTop-Goyfでそれぞれ活躍している。

  • 対象の適正さは、起動時と解決時にしか確認しないことに注意。
    • コントロールを奪った後に、そのクリーチャーのパワー の数を上回っても、コントロールが戻ることはない。
    • コントロールを奪ったクリーチャーがその後クリーチャーでなくなっても(ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusなど)、ヴィダルケンの枷がタップ状態である限りコントロールが戻ることはない。
  • 能力の解決より前にこれがアンタップした場合、コントロールが移動することはない。
  • 複数のプレイヤーが同一のクリーチャーにこの能力を起動した場合、後に解決されたプレイヤーがコントロールを得る。
  • 島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。
  • Modern Mastersにて新規イラストで再録された。なお、レアリティがレアから神話レアに引き上げられている。

参考

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