ティンカー・スタックス
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| − | [[修繕/Tinker]]で[[からみつく鉄線/Tangle Wire]]、[[精神隷属器/Mindslaver]]といった強力な[[コントロール]]力を持つアーティファクトを[[サーチ]]し、[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]で使いまわす。 | + | [[修繕/Tinker]]で[[からみつく鉄線/Tangle Wire]]、[[精神隷属器/Mindslaver]]といった強力な[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]力を持つアーティファクトを[[サーチ]]し、[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]で使いまわす。 |
| − | + | 最終的には、ゴブリンの溶接工、精神隷属器、[[ペンタバス/Pentavus]]を揃えて永続的に相手の[[ターン]]を奪うのが目的。 | |
| − | [[知識の渇望/Thirst for Knowledge]] | + | [[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]からゴブリンの溶接工で[[リアニメイト]]することも可能。 |
もちろん、[[修繕/Tinker]]自体のパワーも健在で、 | もちろん、[[修繕/Tinker]]自体のパワーも健在で、 | ||
#[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]から[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]をセット | #[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]から[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]をセット | ||
| − | #[[教議会の座席/Seat of the Synod]] | + | #[[教議会の座席/Seat of the Synod]]を生け贄に修繕を[[唱える|唱え]]、[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]を[[戦場に出す|戦場に出し]]稲妻のすね当てを[[装備]]して[[殴る]]。 |
| − | + | #もう一度ボッシュで殴り、[[大焼炉/Great Furnace]]、[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]からボッシュ自身を生け贄に捧げて8点[[ダメージ]]、計20点ダメージで勝利 | |
| − | + | という、最速3ターンキルのスピードも併せ持つ。 | |
| − | + | ただ、[[環境]]を余りにも高速化させすぎたため、即座に修繕、古えの墳墓、厳かなモノリスが[[禁止カード]]に指定され、エクステンデッドを退場した。 | |
| − | *現[[ヴィンテージ]]の[[スタックス]] | + | *現[[ヴィンテージ]]の[[スタックス]]でも、修繕は（[[制限カード]]だが）たいてい使用されるので、ティンカースタックスと呼べないこともない。 |
==サンプルレシピ== | ==サンプルレシピ== | ||
2011年11月7日 (月) 22:19時点における版
ティンカースタックス（Tinker Stax）とは、名前通り、ティンカーとスタックスを合わせたデッキ。
強力なアーティファクトの多いミラディン参入後のエクステンデッドに登場し、プロツアーニューオーリンズ03を制した。
修繕/Tinkerでからみつく鉄線/Tangle Wire、精神隷属器/Mindslaverといった強力なコントロール力を持つアーティファクトをサーチし、ゴブリンの溶接工/Goblin Welderで使いまわす。 最終的には、ゴブリンの溶接工、精神隷属器、ペンタバス/Pentavusを揃えて永続的に相手のターンを奪うのが目的。
知識の渇望/Thirst for Knowledgeからゴブリンの溶接工でリアニメイトすることも可能。
もちろん、修繕/Tinker自体のパワーも健在で、
- 古えの墳墓/Ancient Tombから稲妻のすね当て/Lightning Greavesをセット
- 教議会の座席/Seat of the Synodを生け贄に修繕を唱え、鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golemを戦場に出し稲妻のすね当てを装備して殴る。
- もう一度ボッシュで殴り、大焼炉/Great Furnace、厳かなモノリス/Grim Monolithからボッシュ自身を生け贄に捧げて8点ダメージ、計20点ダメージで勝利
という、最速3ターンキルのスピードも併せ持つ。
ただ、環境を余りにも高速化させすぎたため、即座に修繕、古えの墳墓、厳かなモノリスが禁止カードに指定され、エクステンデッドを退場した。
サンプルレシピ
- 備考
- プロツアーニューオーリンズ03 優勝 (参考)
- 使用者:Richard Osterberg
- フォーマット
