空中浮遊/Levitation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Levitation}}
 
{{#card:Levitation}}
[[自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[飛行]]を与える[[エンチャント]]。
+
 
 +
[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[飛行]]を与える[[エンチャント]]。
  
 
[[マナ・コスト]]は[[重い]]が、全体に[[回避能力]]を与える[[能力]]は強力で、[[リミテッド]]では[[エンドカード]]となる。[[構築]]でも[[パララクスの波/Parallax Wave]]や[[パララクスの潮流/Parallax Tide]]が出る前の[[補充]][[デッキ]]で使われることがあった。
 
[[マナ・コスト]]は[[重い]]が、全体に[[回避能力]]を与える[[能力]]は強力で、[[リミテッド]]では[[エンドカード]]となる。[[構築]]でも[[パララクスの波/Parallax Wave]]や[[パララクスの潮流/Parallax Tide]]が出る前の[[補充]][[デッキ]]で使われることがあった。
11行: 12行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
自分のクリーチャーに[[キーワード能力]]を与えるエンチャント。
+
自分の[[クリーチャー]]に[[キーワード能力]]を与える[[エンチャント]]。
 
*[[セラの祝福/Serra's Blessing]] →[[警戒]]
 
*[[セラの祝福/Serra's Blessing]] →[[警戒]]
 
*[[騎士道/Knighthood]] →[[先制攻撃]]
 
*[[騎士道/Knighthood]] →[[先制攻撃]]
<!-- -[[空中浮遊/Levitation]] →[[飛行]] -->
+
*[[空中浮遊/Levitation]] →[[飛行]]
 
*[[威嚇/Intimidation]] →[[畏怖]]
 
*[[威嚇/Intimidation]] →[[畏怖]]
 
*[[熱情/Fervor]] →[[速攻]]
 
*[[熱情/Fervor]] →[[速攻]]
*[[怒りの発散/Primal Rage]] →[[トランプル]]
 
 
*[[怒りの反射/Rage Reflection]] →[[二段攻撃]]
 
*[[怒りの反射/Rage Reflection]] →[[二段攻撃]]
 +
*[[怒りの発散/Primal Rage]] →[[トランプル]]
 
*[[真実の確信/True Conviction ]] →二段攻撃、[[絆魂]]
 
*[[真実の確信/True Conviction ]] →二段攻撃、[[絆魂]]
 
<!-- 《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》など、他に能力があるのは無しで。 -->
 
<!-- 《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》など、他に能力があるのは無しで。 -->

2011年12月24日 (土) 22:04時点における版


Levitation / 空中浮遊 (2)(青)(青)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。


あなたコントロールするクリーチャー飛行を与えるエンチャント

マナ・コスト重いが、全体に回避能力を与える能力は強力で、リミテッドではエンドカードとなる。構築でもパララクスの波/Parallax Waveパララクスの潮流/Parallax Tideが出る前の補充デッキで使われることがあった。

後のジャッジメントで、マナを使わずにこの効果を得られる不可思議/Wonderが登場したことで、構築ではかなり立場のないカードとなってしまった。

バリンはこの弟子を誇りに思ってはいたが、他の弟子たちを無理に譲歩させねばならないときには、その気持ちが多少そがれてしまうのだった。
(出典:空中浮遊/Levitation(ウルザズ・レガシー))
バリンが自分の弟子に持っていた誇りは、他の物を自分の手で降ろす羽目になったことでしぼんでしまった。
(出典:空中浮遊/Levitation(第9版))

関連カード

自分のクリーチャーキーワード能力を与えるエンチャント

参考

QR Code.gif