激動/Upheaval
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簡単に言えば、スーパー[[ブーメラン/Boomerang]]。 | 簡単に言えば、スーパー[[ブーメラン/Boomerang]]。 | ||
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ん……すぐ下の1行と重複する書き込みであり、実の所「カスレア」ではなかったのだから不適当。ただ、“真木がそう評価していた”ということであれば、『「戻しすぎのカスレア」扱いだった』と表現を変えればよろしい(原文を見たことがないので判らないが)。 --> | ん……すぐ下の1行と重複する書き込みであり、実の所「カスレア」ではなかったのだから不適当。ただ、“真木がそう評価していた”ということであれば、『「戻しすぎのカスレア」扱いだった』と表現を変えればよろしい(原文を見たことがないので判らないが)。 --> | ||
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また、[[手札]]が一時的に爆発的に増えるため、手札を[[リソース]]とする[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]]や[[サイカトグ/Psychatog]]との抜群の相性のよさを示し、[[トップレア]]の一角となった。→[[ゾンビ激動]]、[[激動サイカトグ]] | また、[[手札]]が一時的に爆発的に増えるため、手札を[[リソース]]とする[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]]や[[サイカトグ/Psychatog]]との抜群の相性のよさを示し、[[トップレア]]の一角となった。→[[ゾンビ激動]]、[[激動サイカトグ]] | ||
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[[墓地]]にあるカードの枚数を参照する[[クリーチャー]][[除去]]なので「舞い上がった大地がクリーチャーを殺す」というコンセプトで描かれたのだが、できたイラストがあまりにもダイナミックだったため、より効果が派手な激動に使われることになったのだ。 | [[墓地]]にあるカードの枚数を参照する[[クリーチャー]][[除去]]なので「舞い上がった大地がクリーチャーを殺す」というコンセプトで描かれたのだが、できたイラストがあまりにもダイナミックだったため、より効果が派手な激動に使われることになったのだ。 | ||
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2005年9月20日から[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]。実際の適用は9月23日の定期サーバダウン明けから。 | 2005年9月20日から[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]。実際の適用は9月23日の定期サーバダウン明けから。 |
2008年2月18日 (月) 15:38時点における版
オデッセイ収録のレアカード。 効果は隔離/Sunder+脱出/Evacuation+夢への帰着/Reduce to Dreamsという感じ。 簡単に言えば、スーパーブーメラン/Boomerang。 ゲームぎゃざでついた評価が、「戻しすぎ」。
最初はそのマナ・コストの重さとソーサリーであることからあまり注目されず、カスレア扱いだった。 しかし、他のリセットと異なり、パーマネントを破壊するのではなく手札に戻すため、マナを浮かせてプレイすれば自分のパーマネントを再展開することができる。 また、手札が一時的に爆発的に増えるため、手札をリソースとするゾンビの横行/Zombie Infestationやサイカトグ/Psychatogとの抜群の相性のよさを示し、トップレアの一角となった。→ゾンビ激動、激動サイカトグ スレッショルドとの相性も良い。→8Man エクステンデッドでは金属細工師/Metalworkerによる大量マナをベースにティンカーなどで使用された。
- 俗に「『すべての〜』と書かれているカードは危険である」と言われる、その事実を証明するカードの1枚と言えるだろう。
- 青の中でも非常に強烈なリセット呪文であったが、のちの神河謀叛で本当の意味で全てをリセットする星の揺らぎ/Sway of the Starsが現れた。
しかし激動の反省を踏まえているのか10マナと重い。
- 同じく土地を含む広範囲のリセットに、赤のジョークルホープス/Jokulhaupsやその亜種がある。
エンチャントや破壊されないパーマネントにも有効な分、激動の方が範囲は広い。
- 実はこのカードのイラストは、もともと恐ろしい死/Ghastly Demiseのために用意された物だった。
墓地にあるカードの枚数を参照するクリーチャー除去なので「舞い上がった大地がクリーチャーを殺す」というコンセプトで描かれたのだが、できたイラストがあまりにもダイナミックだったため、より効果が派手な激動に使われることになったのだ。
- 全体バウンス後のクリンナップ・ステップで、手札を捨てたくないと言う方は呪文書/Spellbookをどうぞ。
2005年9月20日からプリズマティックで禁止カード。実際の適用は9月23日の定期サーバダウン明けから。