転換/Turnabout

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
 
[[ハイタイド]]や[[ダークタイド]]では自分の土地をアンタップする手段として、[[エターナルブルー]]では対戦相手の[[パーマネント]]をタップする手段として用いられ、[[ズヴィバーゲン]]では[[マナ・アーティファクト]]をアンタップする手段として用いられたこともある。[[2005年]][[ローテーション]]で[[落ちる]]前の[[エクステンデッド]]では、[[サイカトグ]]の[[サイドボード]]に[[狡猾な願い/Cunning Wish]]用に[[挿す|1枚挿し]]されていた。
 
[[ハイタイド]]や[[ダークタイド]]では自分の土地をアンタップする手段として、[[エターナルブルー]]では対戦相手の[[パーマネント]]をタップする手段として用いられ、[[ズヴィバーゲン]]では[[マナ・アーティファクト]]をアンタップする手段として用いられたこともある。[[2005年]][[ローテーション]]で[[落ちる]]前の[[エクステンデッド]]では、[[サイカトグ]]の[[サイドボード]]に[[狡猾な願い/Cunning Wish]]用に[[挿す|1枚挿し]]されていた。
 
*[[Vintage Masters]]に{{Gatherer|id=383140|新規イラスト}}で収録された([https://web.archive.org/web/20160622184723/http://magic.wizards.com/en/articles/archive/vintage-masters-unique-art-2014-06-18 参考])。
 
*[[Vintage Masters]]に{{Gatherer|id=383140|新規イラスト}}で収録された([https://web.archive.org/web/20160622184723/http://magic.wizards.com/en/articles/archive/vintage-masters-unique-art-2014-06-18 参考])。
 +
*[[Magic: The Gathering 3: Path of Vengeance]]の付録([[コミックブックカード]])として[https://scryfall.com/card/pidw/9/turnabout 新規イラスト]版で配布された。
 +
**同書籍が[[ラヴニカ/Ravnica]]を舞台としておりイラストもラヴニカを描いたものになっているからか、[[ラヴニカ・リマスター]]でもこのイラストで[[再録]]された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]([[コレクター・ブースター]]限定カード)
 
*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[アンコモン]]

2024年1月14日 (日) 22:54時点における最新版


Turnabout / 転換 (2)(青)(青)
インスタント

アーティファクトかクリーチャーか土地を選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのアンタップ状態のすべてのパーマネントをタップするか、そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのタップ状態のすべてのパーマネントをアンタップする。


プレイヤー1人のアーティファクトクリーチャー土地タップあるいはアンタップする呪文

4マナインスタントにもかかわらず、非常に選択肢の多い、多機能カード。ものすごいぐるぐる/Twiddleとも言える。

ハイタイドダークタイドでは自分の土地をアンタップする手段として、エターナルブルーでは対戦相手のパーマネントをタップする手段として用いられ、ズヴィバーゲンではマナ・アーティファクトをアンタップする手段として用いられたこともある。2005年ローテーション落ちる前のエクステンデッドでは、サイカトグサイドボード狡猾な願い/Cunning Wish用に1枚挿しされていた。

[編集] 参考

QR Code.gif