星の大魔導師、ヴァドリック/Vadrik, Astral Archmage

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*[[コスト減少カード]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[レア]]
 
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2021年10月9日 (土) 01:15時点における版


Vadrik, Astral Archmage / 星の大魔導師、ヴァドリック (1)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

星の大魔導師、ヴァドリックが戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、星の大魔導師、ヴァドリックのパワーに等しい。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、星の大魔導師、ヴァドリックの上に+1/+1カウンター1個を置く。

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昼夜システムにより+1/+1カウンターを置きつつ、常在型能力インスタントソーサリーコストを低減させる人間ウィザード

とりあえず出た時点で、1マナ呪文軽くしてくれるのは便利。昼夜を切り替えることができれば、その分だけ更に軽くなっていく。ただし軽減されるのは不特定マナの分だけなので、1、2回誘発すれば大体十分。それ以上を狙う場合はX火力などを採用しておくといいだろう。

コスト低下の効果は+1/+1カウンターと紐付けされておらず、これ自体のパワーのみを参照している。パンプアップなどでパワーを上げられれば、昼夜を用いずとも呪文を軽くできる。

リミテッドではレアなのもあり数を集めづらく、これがいないと機能しない程にインスタント・ソーサリーを集めすぎてもほとんど回らない。上手く行けば自然とファッティに変ずるシステムクリーチャー程度に考えておけば十分だろう。

構築では同に多い、インスタントやソーサリーを唱えることで誘発する能力シナジーを形成する。素のタフネスが低いので場持ちは良くないが、逆に避雷針としても使えて便利。元が重くないため、テンポ・アドバンテージの損失は最小限に抑えられる。当然、戦場に出ていれば例え即除去されたとしても、それに対応して唱えた呪文は軽くなる。

関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩りレアの2伝説のクリーチャーサイクル

ストーリー

ヴァドリック/Vadrikイニストラード/Innistradに住む人間/Humanの星術師/Astronomancer。男性。月の研究で知られる一方で、星図を描くアマチュアの芸術家でもある。

詳細はヴァドリック/Vadrikを参照。

参考

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