威圧の杖/Staff of Domination

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**[[エクステンデッド]]で金属細工師との[[ギミック]]が期待されたが、残念ながら金属細工師が[[禁止カード]]に指定されてしまい実現しなかった。現在は[[エターナル]]で[[MUD]]などにこのコンボが組み込まれている。
 
**[[エクステンデッド]]で金属細工師との[[ギミック]]が期待されたが、残念ながら金属細工師が[[禁止カード]]に指定されてしまい実現しなかった。現在は[[エターナル]]で[[MUD]]などにこのコンボが組み込まれている。
 
*[[引く|ドロー]]の効率は[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]並み。[[色マナ]]が不用な一方、こちらは[[アーティファクト]][[破壊]]で対処されてしまう。
 
*[[引く|ドロー]]の効率は[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]並み。[[色マナ]]が不用な一方、こちらは[[アーティファクト]][[破壊]]で対処されてしまう。
*このカードに似た多芸なアーティファクトの後輩に、[[コンフラックス]]の[[アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara]]がある。
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*このカードに似た多芸なアーティファクトの後輩に、[[コンフラックス]]の[[アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara]][[基本セット2013]][[交易所/Trading Post]]、[[イクサラン]]の[[征服者のガレオン船/Conqueror's Galleon]]、[[統率者2018]]の[[改良式鋳造所/Retrofitter Foundry]]がある。アラーラのオベリスクについてはそのクリーチャー版の[[帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King]]が[[エルドレインの王権]]で、交易所についても[[仲介人、フェイン/Fain, the Broker]]が[[統率者2021]]で登場。
**さらに後に、[[基本セット2013]][[交易所/Trading Post]]が登場。
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2010年6月20日より、[[統率者戦]]で[[禁止カード]]に指定されていたが、2013年4月21日に禁止解除となった。
 
2010年6月20日より、[[統率者戦]]で[[禁止カード]]に指定されていたが、2013年4月21日に禁止解除となった。

2021年5月24日 (月) 22:54時点における版


Staff of Domination / 威圧の杖 (3)
アーティファクト

(1):威圧の杖をアンタップする。
(2),(T):あなたは1点のライフを得る。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
(4),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
(5),(T):カードを1枚引く。


あれこれ能力が付いた万能アーティファクト。基本的にタップ能力だが、1つ目の能力によりアンタップできるので、マナさえあれば再利用できる。

重いので、使えるデッキは限られる。ウルザトロンや、長期戦のパーミッションなど、マナの生成に事欠かないデッキが当時の主な採用場所だった。

2010年6月20日より、統率者戦禁止カードに指定されていたが、2013年4月21日に禁止解除となった。

参考

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