Ebony Rhino

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[サイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[サイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
*前述の通り低パフォーマンスのクリーチャーであるが、長い間[[上位互換]]は存在していなかった。22年以上経過した[[ドミナリア]]にて、遂に上位互換となる[[パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer]]が登場した。
+
*前述の通り低パフォーマンスのクリーチャーであるが、「[[ペナルティ能力]]のないトランプル持ち[[大型クリーチャー|大型]]アーティファクト・クリーチャー」という性能は地味ながら希少で、長い間[[上位互換]]は存在していなかった。19年以上経過した[[基本セット2015]]にて、遂に上位互換となる[[新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia]]が登場した。[[フレンチ・バニラ]]仲間でも、のちに[[パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer]]が登場している。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2019年8月27日 (火) 21:47時点における最新版


Ebony Rhino (7)
アーティファクト クリーチャー — サイ(Rhino)

トランプル

4/5

トランプル付きの大型アーティファクト・クリーチャー

4/5+トランプルという性能自体は、出てしまえばそこそこ脅威にはなる。だが、7マナでのこの性能は、正直実戦レベルとは言いづらい。無色アーティファクト・クリーチャーらしい、コスト・パフォーマンスの悪いクリーチャーと言えるだろう。

トランプルを持つクリーチャーは以外には少ないので、他のデッキでトランプルが欲しければ多少有用。だが、他の色ならそれはまた別の回避能力を利用できるのでメリットは少ないか。

[編集] ストーリー

Ebony Rhino黒檀のサイ)はウルグローサ/Ulgrothaのアーティファクト・クリーチャーであり、大戦争時代(3200AR頃)の遺物。エロン/Eronの所有物で、かつてあるゴブリン一族から献上されたもの。エロンお気に入りの逸品である。(イラスト

このお宝に目がくらんだ盗賊チャンドラー/Chandlerジョーヴン/Jovenはエロンを出し抜いて、盗み取ってしまう。この一件以来、エロンの怒りを買った泥棒二人組はKoskun Keep(コスカン砦)のお尋ね者となった。

[編集] 登場

[編集] 参考

QR Code.gif