聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt
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*"Bell-Haunt"をそのまま訳すと「鐘の憑依者」といったニュアンスになるが、鐘をゴーンと鳴らす「鐘撞き」にかけて「鐘憑き」と上手く訳されている。{{Gatherer|id=458595}}や[[フレイバー・テキスト]]を見るに、実際に鐘を鳴らす撞き手の役目を帯びているようだ。 | *"Bell-Haunt"をそのまま訳すと「鐘の憑依者」といったニュアンスになるが、鐘をゴーンと鳴らす「鐘撞き」にかけて「鐘憑き」と上手く訳されている。{{Gatherer|id=458595}}や[[フレイバー・テキスト]]を見るに、実際に鐘を鳴らす撞き手の役目を帯びているようだ。 |
2019年1月23日 (水) 23:30時点における版
Basilica Bell-Haunt / 聖堂の鐘憑き (白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
聖堂の鐘憑きが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨て、あなたは3点のライフを得る。
3/4ETBで各対戦相手への手札破壊と、自分へのライフ回復をもたらす白黒のスピリット。
泥棒ネズミ/Burglar Ratに治癒の軟膏/Healing Salveを抱き合わせてもう1マナ重くすると+2/+3の修整を得た格好で、色拘束の強さに見合う良好なコストパフォーマンス。確実なハンドアドバンテージとライフアドバンテージを見込めるが、ひとつひとつは劇的な効果でないため、メインデッキよりはサイドボードからの登用に向くだろう。アグロデッキに対しては手札からクロックを抜き取り、火力一発分のダメージを帳消しにし、自身は堅実なサイズのブロッカーと、3重の防壁として働いてくれる。
- "Bell-Haunt"をそのまま訳すと「鐘の憑依者」といったニュアンスになるが、鐘をゴーンと鳴らす「鐘撞き」にかけて「鐘憑き」と上手く訳されている。イラストやフレイバー・テキストを見るに、実際に鐘を鳴らす撞き手の役目を帯びているようだ。
その鐘の音は、債務が期限に達したときにのみ聞くことができる。
関連カード
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のアンコモンの2色クリーチャーサイクル。マナ・コストは2種類のマナ・シンボルを2個ずつ含む4マナ。
- ラヴニカのギルド
- 夜帷の捕食者/Nightveil Predator(青黒)
- 弾けるドレイク/Crackling Drake(青赤)
- ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker(黒緑)
- 真火の隊長/Truefire Captain(赤白)
- 議事会の騎兵/Conclave Cavalier(緑白)
- ラヴニカの献身
- 新プラーフのスフィンクス/Sphinx of New Prahv(白青)
- 聖堂の鐘憑き/Basilica Bell-Haunt(白黒)
- ラクドスの火輪使い/Rakdos Firewheeler(黒赤)
- 引き裂くシャーマン/Sunder Shaman(赤緑)
- エリマキ神秘家/Frilled Mystic(緑青)