呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed

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[[リミテッド]]では、キーワード能力だけでも十分に優秀。環境柄伝説のクリーチャーも集めやすく、全体強化が活かされることも多い。[[デッキカラー]]が合うなら積極的に採用したい一枚。
 
[[リミテッド]]では、キーワード能力だけでも十分に優秀。環境柄伝説のクリーチャーも集めやすく、全体強化が活かされることも多い。[[デッキカラー]]が合うなら積極的に採用したい一枚。
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*[[不滅の太陽/The Immortal Sun]]や[[試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials]]のようなクリーチャーではない伝説の[[パーマネント]]がなんらかの効果によってクリーチャーになった場合には、アルヴァードの能力によって+2/+2の修正を受ける。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年6月19日 (火) 22:39時点における版


Arvad the Cursed / 呪われし者、アルヴァード (3)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)

接死、絆魂
あなたがコントロールしている他の伝説のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。

3/3

新生ウェザーライト/Weatherlightの乗組員である伝説の吸血鬼接死絆魂に加え、運命の日/Day of Destinyを内蔵する。

白黒5マナ重くマナレシオも平凡ではあるが、無駄になることの少ない堅実なキーワード能力2種と爆発力の高い全体強化能力を備えており、アンコモンながらに侮れないポテンシャルを有する。伝説のクリーチャーしか強化できないのが大きな難点であり、十全に運用できるか否かはデッキ構成と環境カードプールに大きく左右されてしまう。

構築では、黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringerなどの直接的なフィニッシャーとの比較になる。薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostle不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisanなど、軽めの伝説のクリーチャーを中心とした、数で攻めるタイプビートダウンデッキで真価を発揮するだろう。

リミテッドでは、キーワード能力だけでも十分に優秀。環境柄伝説のクリーチャーも集めやすく、全体強化が活かされることも多い。デッキカラーが合うなら積極的に採用したい一枚。

関連カード

サイクル

ドミナリアアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル

ストーリー

アルヴァード/Arvadは飛翔艦ウェザーライト/Weatherlight号の護衛隊長を務める吸血鬼/Vampire。誇り高き騎士であり、パワーストーン/Powerstoneの力で吸血衝動を抑制している。

詳細はアルヴァード/Arvadを参照。

参考

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