荒地/Wastes

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[[モダン]]以下の環境では、[[血染めの月/Blood Moon]]や[[基本に帰れ/Back to Basics]]などの永続的な特殊地形対策カードの影響下でも[[無色マナ]]を供給できる土地という意味で貴重な存在。
 
[[モダン]]以下の環境では、[[血染めの月/Blood Moon]]や[[基本に帰れ/Back to Basics]]などの永続的な特殊地形対策カードの影響下でも[[無色マナ]]を供給できる土地という意味で貴重な存在。
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[[統率者戦]]では、これまでは[[無色]]の[[統率者]]を選んだ場合[[基本土地]]を使えず[[カード名]]が違う土地カードを40枚近くかき集めなければならなかったが、このカードの登場によって[[デッキ]]が組みやすくなった。
  
 
*ゲートウォッチの誓いの{{Gatherer|id=407694|コレクター番号183番}}は[[ウラモグ/Ulamog]]によって喰らい尽くされ白い灰となった土地、{{Gatherer|id=407695|184番}}は[[コジレック/Kozilek]]によって歪められ奇怪な結晶となった土地である。この2種類に対応して、パックからの出現率も他のコモンの2倍となっている。
 
*ゲートウォッチの誓いの{{Gatherer|id=407694|コレクター番号183番}}は[[ウラモグ/Ulamog]]によって喰らい尽くされ白い灰となった土地、{{Gatherer|id=407695|184番}}は[[コジレック/Kozilek]]によって歪められ奇怪な結晶となった土地である。この2種類に対応して、パックからの出現率も他のコモンの2倍となっている。

2016年1月16日 (土) 16:57時点における版

無色マナを出す基本土地

主にコストとして無色マナ(◇)を要求するカードを使用するために使うことになる。このカードは他のコモンに比べて2倍の出現率であるため、リミテッドではこのカードを使って無色マナを供給する機会も多いだろう。

構築の場合、ほぼ無色カードしか使わない場合は他に有用な能力を持った基本でない土地がいくらでもある。スタンダードにおいては進化する未開地/Evolving Wilds肥沃な茂み/Fertile Thicketと組み合わせることで、少ない無色マナ土地の枚数でも無色をタッチできることに意義があると言える。また、ゲートウォッチの誓いには荒地の名前を参照するカードが2種類あるため、それらをデッキの主軸に据える場合は荒地の大量採用も考えられる。

モダン以下の環境では、血染めの月/Blood Moon基本に帰れ/Back to Basicsなどの永続的な特殊地形対策カードの影響下でも無色マナを供給できる土地という意味で貴重な存在。

統率者戦では、これまでは無色統率者を選んだ場合基本土地を使えずカード名が違う土地カードを40枚近くかき集めなければならなかったが、このカードの登場によってデッキが組みやすくなった。

ルール

関連カード

カード名「荒地/Wastes」を参照するカード。

これらのカードはカード名が「荒地/Wastes」である土地を参照しているため、カード名が「荒地/Wastes」であってもそれが土地でないなら参照されない。

参考

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