首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana

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[[CIP]][[能力]]で[[引く|ドロー]]を内蔵した[[伝説のクリーチャー]]。[[引く]]枚数は[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]の[[パワー]]によって変わり、これ単独では6[[マナ]]1/1＋[[キャントリップ]]とまったく役に立たない。
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[[ラヴニカ/Ravnica]]地下の太古の海から突如登場し[[シミック連合/The Simic Combine|シミック連合]]を乗っ取った[[マーフォーク]]たちのリーダー。
  
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それなりの[[サイズ]]のクリーチャーを事前に用意しなければ無意味であり、[[点数で見たマナ・コスト]]が同じ[[好機/Opportunity]]を考慮するなら3、4枚は引きたいところ。
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[[戦場に出る]]際、大量の[[+1/+1カウンター]]を得つつ、さらに大量[[引く|ドロー]]ができる。ただしどちらも[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]の[[パワー]]に依存する。
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ほかにクリーチャーがいない状況では6[[マナ]]1/1＋[[キャントリップ]]とまったく役に立たない。それなりの[[サイズ]]のクリーチャーを事前に用意しなければ無意味であるし、また用意したクリーチャーを[[除去]]されたりなど妨害されやすいため、扱いが難しい1枚。
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6[[マナ]]というと、クリーチャーとしては5/5以上は欲しいし、ドローとしては（[[好機/Opportunity]]を考慮して）4枚以上は引きたいところ。というわけで、ほかにパワー4以上のクリーチャーがいる状態で使うのが望ましいと言えるだろう。上手に条件を満たせば、[[ファッティ]]＋大量[[ハンド・アドバンテージ]]という優秀なクリーチャーとなる。
  
 
*日本語版では、「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[クリーチャー]]」の部分の、「他の」が抜け落ちている。
 
*日本語版では、「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[クリーチャー]]」の部分の、「他の」が抜け落ちている。
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**[[戦場に出る]]に際して選択するため、仮に「他の」が入っていなくても自身を参照することはない。そのため、ルール上は機能は変わらない。
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**[[戦場に出る]]に際して選択する（つまり選択時点ではまだ戦場にいない）ため、仮に「他の」が入っていなくても自身を参照することはない。そのため、ルール上は機能は変わらない。
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*ドローのCIP能力のほうは、戦場に出た後のパワーを参照するので、[[真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident]]や[[巨大化/Giant Growth]]などで[[強化]]すれば引く枚数を増やせる。
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**ドローは強制である。調子に乗って[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]を参照した場合、16枚も引くことになり、[[ライブラリーアウト]]の危険が出てくる。
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*戦場に出た後は、コントロールするクリーチャーの中では最大のパワーを持つことになる。そのため、[[進化]]クリーチャーの条件を確実に満たすことができる。
 
*戦場に出た後は、コントロールするクリーチャーの中では最大のパワーを持つことになる。そのため、[[進化]]クリーチャーの条件を確実に満たすことができる。
  

2013年1月27日 (日) 07:45時点における版


Prime Speaker Zegana / 首席議長ゼガーナ (２)(緑)(緑)(青)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)

首席議長ゼガーナは+1/+1カウンターがＸ個置かれた状態で戦場に出る。Ｘは、あなたがコントロールする他のクリーチャーの中の最大のパワーである。
首席議長ゼガーナが戦場に出たとき、これのパワーに等しい枚数のカードを引く。

1/1

ラヴニカ/Ravnica地下の太古の海から突如登場しシミック連合を乗っ取ったマーフォークたちのリーダー。

戦場に出る際、大量の+1/+1カウンターを得つつ、さらに大量ドローができる。ただしどちらも自分がコントロールするクリーチャーのパワーに依存する。

ほかにクリーチャーがいない状況では6マナ1/1＋キャントリップとまったく役に立たない。それなりのサイズのクリーチャーを事前に用意しなければ無意味であるし、また用意したクリーチャーを除去されたりなど妨害されやすいため、扱いが難しい1枚。

6マナというと、クリーチャーとしては5/5以上は欲しいし、ドローとしては（好機/Opportunityを考慮して）4枚以上は引きたいところ。というわけで、ほかにパワー4以上のクリーチャーがいる状態で使うのが望ましいと言えるだろう。上手に条件を満たせば、ファッティ＋大量ハンド・アドバンテージという優秀なクリーチャーとなる。

  • 戦場に出た後は、コントロールするクリーチャーの中では最大のパワーを持つことになる。そのため、進化クリーチャーの条件を確実に満たすことができる。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰ブロックの各ギルド/Guildの指導者のサイクル。いずれも伝説のクリーチャーであり、マナ・コストに対応した色マナをそれぞれ2つずつ含む。

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A6%96%E5%B8%AD%E8%AD%B0%E9%95%B7%E3%82%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A/Prime_Speaker_Zegana」より作成
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