死亡+退場/Dead+Gone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*分割カードで初の[[コモン]]である。
 
*分割カードで初の[[コモン]]である。
 
*{{Gatherer|id=126419|イラスト}}は左右で時間が経過しているようにも見える。
 
*{{Gatherer|id=126419|イラスト}}は左右で時間が経過しているようにも見える。
*どことなく[[飛来する石弾/Volley of Boulders]]の{{Gatherer|id=29970|イラスト}}に似ている。
+
*どことなく[[飛来する石弾/Volley of Boulders]]の{{Gatherer|id=29970|イラスト}}に似ている。
 
*「dead and gone」で「死んでしまった」「滅びた」「台無しになった」という意味になる。
 
*「dead and gone」で「死んでしまった」「滅びた」「台無しになった」という意味になる。
  

2011年8月15日 (月) 07:49時点における版


Dead / 死亡 (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。死亡はそれに2点のダメージを与える。

Gone / 退場 (2)(赤)
インスタント

あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


次元の混乱に割り振られた分割カードコモン版。「死亡」は火力、「退場」は赤には珍しいバウンスである。

死亡はプレイヤー対象に取れないショック/Shock、退場は2マナ重い上に対戦相手クリーチャーしか対象に取れない送還/Unsummonと、単体で見ると効率はかなり悪い。しかし、小型クリーチャーに対しては除去大型クリーチャーに対してはバウンスと使い分けられるのが便利。

時のらせんブロック構築では大いなるガルガドン/Greater Gargadonに対してバウンスが有効だったこともあり、赤緑コントロールスライ赤緑プレデターなどの幅広いデッキで使われた。

関連カード

サイクル

次元の混乱単色分割カードサイクルコモンアンコモンレアに1枚ずつ存在する。カラーパイの異なる別世界におけるの混沌を分割カードで表現しており(参考/翻訳)、全て赤単色である。

参考

QR Code.gif