パルンズの剣/Sword of the Paruns
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+ | *[[巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge]]など、[[被覆]]持ちのクリーチャーも強化できる点は意外と便利(その場合はもう1体クリーチャーの用意が必要)。 | ||
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2023年12月21日 (木) 23:55時点における最新版
Sword of the Paruns / パルンズの剣 (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーがタップ状態であるかぎり、あなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがアンタップ状態であるかぎり、あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーは+0/+2の修整を受ける。
(3):あなたは装備しているクリーチャーをタップまたはアンタップしてもよい。
装備(3)
装備者のタップ/アンタップ状態に合わせて全体強化を施す、一風変わった装備品。
タップで攻撃重視、アンタップで守備重視の修整をもたらす。少し違うが「城壁/Castle+オークの軍旗/Orcish Oriflamme×2」と考えると、コスト・パフォーマンスはさすがレアの装備品といえる。タップ/アンタップを入れ替える起動型能力も持ち、マナさえあれば望んだ方の修整を受けらる。リミテッドやウィニーデッキなど、クリーチャーが多数並ぶ環境ならば爆発的な効果を期待できるが、ウィニーデッキには重過ぎるのが難点か。
起動型能力に着目し、コンボ的な運用を目指すのも一興。タップ能力を持つクリーチャーにつければ、修整値調整とともに能力を複数回起動可能。また、「タップで4マナ以上生み出せるクリーチャー」「タップで4マナ以上出る土地をアンタップできるクリーチャー」などにつければ無限マナ。
- 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeなど、被覆持ちのクリーチャーも強化できる点は意外と便利(その場合はもう1体クリーチャーの用意が必要)。
- ギルドパクトで唯一、どの色(ギルド/Guild)にも関係していない完全無色カード。