青黒赤緑
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2024年4月30日 (火) 21:22時点における最新版
青黒赤緑(Blue-Black-Red-Green)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、青と黒と赤と緑の組み合わせのことである。5色の内、白が欠けた組み合わせともいえる。略式表記UBRG。
Glint-Eye Nephilim / 光り眼のネフィリム (青)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
光り眼のネフィリムがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい枚数のカードを引く。
(1),カードを1枚捨てる:光り眼のネフィリムはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
Yidris, Maelstrom Wielder / 大渦を操る者、イドリス (青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) ウィザード(Wizard)
トランプル
大渦を操る者、イドリスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターン、あなたがあなたの手札から呪文を唱えるに際し、それらは続唱を得る。(あなたがその呪文を唱えたとき、コストがそれより低い土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放したカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
[編集] 概要
現在、青黒赤緑のカードは以下の2枚のみ。
[編集] 色の特徴
Ethan Fleischerの公式記事[1]によれば、青黒赤緑に共通し、白に対立する要素として「混沌」の色とされている。
青は実験を好み、黒は敵の混乱を喜び、赤は本質的に混沌とした色であり、緑はあるがままを好むが、白は秩序をもって混沌を押さえつけようとする。
大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielderはこうした混沌とした性質を表現するためか、プレイヤーには原則予測・制御できない混沌であるライブラリーを参照する能力を与えられている。
[編集] 代表的なデッキ
[編集] 脚注
- ↑ Designing Commander (2016 Edition)(Card Preview 2016年10月24日 Ethan Fleischer著)
[編集] 参考
色 | |||||||||
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単色 | 白 - 青 - 黒 - 赤 - 緑 | ||||||||
多色 (金) |
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アン・ゲーム専用 | ピンク - 金 - 目の色 | ||||||||
色の関係 | 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割 | ||||||||
関連項目 | 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー |