吠えたける鉱山/Howling Mine

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(からみつく鉄線では自分も引けない。2つめのものは相手とのアドバンテージ差を埋めるものではない。)
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[[Category:The Top 50 Artifacts of All Time]]

2009年3月23日 (月) 01:01時点における版


Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


プレイヤードローが増加するアーティファクト皆勤賞

自分は2マナ手札1枚と言う出費があるのに対し、相手は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純にカード・アドバンテージを失うだけである。また、何らかの効果で自分のアップキープ中に場に出したりしない限り、相手のドロー・ステップが先に来て相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。

このディスアドバンテージを埋めるには、以下のような手段が考えられる。

  • このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのはリバイズドで、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からないイラストから誤訳が導かれたものと思われる。
  • 第10版を選ぼうのイラスト投票に出場し、新たなイラストとなった。

主なデッキ

このカードを組み込んだデッキは「ターボ〜〜」と呼ばれる事が多い。

参考

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