カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth
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*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] |
2024年10月20日 (日) 18:17時点における最新版
Kazandu Mammoth / カザンドゥのマンモス (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)
Kazandu Valley / カザンドゥの谷
土地
クリーチャー — 象(Elephant)
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、カザンドゥのマンモスは+2/+2の修整を受ける。
3/3Kazandu Valley / カザンドゥの谷
土地
カザンドゥの谷はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
第1面が上陸能力を持つクリーチャー、第2面がタップイン土地のモードを持つ両面カード。
モードを持つ両面カードは基本的に片側だけ見ればコスト・パフォーマンスが低いものだが、このカードは達成しやすい条件で3マナ5/5、寓話の小道/Fabled Passageなどと組み合わせれば7/7と、スタンダードで共存する他の3マナ域と比べても決して見劣りしない。2枚目以降のこのカードを土地としてプレイできるのも上陸能力と噛み合っている。
登場時のスタンダードでは、緑単アグロ、グルール・アドベンチャー、グルール上陸と様々なデッキで採用される。4ターン目にエンバレスの宝剣/Embercleaveをつけて6/6二段攻撃・トランプルとなり、勝負を決めることも。
- 訓練されたアーモドン/Trained Armodonのクリーチャー・タイプまで一致した上位互換。さすがに隔世の感がある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ゼンディカーの夜明けの、レアのモードを持つ両面カードのサイクル。第1面はクリーチャーかインスタントかソーサリーで、第2面はタップインの土地。
- オンドゥの転置/Ondu Inversion - オンドゥの空遺跡/Ondu Skyruins
- 玻璃池のミミック/Glasspool Mimic - 玻璃池の岸/Glasspool Shore
- ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling - ハグラの群れ穴/Hagra Broodpit
- ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening - ヴァラクートの石鍛治場/Valakut Stoneforge
- カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth - カザンドゥの谷/Kazandu Valley