再鍛されたレガシー、カーン/Karn, Legacy Reforged
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[参照クリーチャー]] | ||
+ | *[[マナを生み出すがマナ能力でないカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
+ | *[[レガシー/Legacy]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍:決戦の後に]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:機械兵団の進軍:決戦の後に]] - [[神話レア]] |
2023年6月2日 (金) 15:35時点における最新版
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
再鍛されたレガシー、カーンのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしているアーティファクトのマナ総量の中の最大値に等しい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(◇)を加える。このマナは、アーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。ターン終了時まで、ステップやフェイズの終了に際してあなたはこのマナを失わない。
プレインズウォーカーではなくなったカーン/Karn。あなたのアーティファクトの内の最大のマナ総量と同じP/Tを持ち、パワーストーンと同じ性質のマナを生み出す伝説のゴーレム。
P/Tは自身もカウントしてくれるので、他にアーティファクトがいなくても5マナ5/5になり、最低限の戦力にはなる。また、あなたのアップキープごとにアーティファクトの数だけ無色マナを生み出し、ターン終了時まで使用できるようにする。やはり自分もカウントするので最低1マナ。呪文を唱える場合はアーティファクト以外に使えないので、基本的にはアーティファクトを中心としたデッキの戦力とシステムクリーチャーを兼ねたカードとして採用することになるだろう。
生み出されたマナについては、パワーストーンと同様に呪文以外の用途であれば制限が無い。起動型能力のコストを賄うためにも使えるが、前述の通り生み出されるマナはアーティファクトの数に依存しているので、どちらにせよ機能させるにはアーティファクトを一定数採用する必要がある。
- P/Tを規定する能力は特性定義能力であり、戦場以外のあらゆる領域でもカーンのサイズは変動する。
- アップキープ毎の能力はマナを生み出すがマナ能力ではない。スタックに置かれ解決を待つ。アーティファクトの総数は解決時に参照する。
[編集] 関連カード
- 銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem
- 解放された者、カーン/Karn Liberated
- ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza
- 大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator
- 生けるレガシー、カーン/Karn, Living Legacy
- 再鍛されたレガシー、カーン/Karn, Legacy Reforged
[編集] ストーリー
ヴェンセール/Venserから託されたプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkをアジャニ/Ajaniとニッサ・レヴェイン/Nissa Revaneを救うために捧げたカーン/Karn。
詳細はカーン/Karnを参照。