コーの空漁師/Kor Skyfisher

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
12行: 12行:
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/sketches-kor-skyfisher-2009-12-01 Sketches: Kor Skyfisher](Daily MTG)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/sketches-kor-skyfisher-2009-12-01 Sketches: Kor Skyfisher](Daily MTG)
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2021年9月5日 (日) 18:32時点における版


Kor Skyfisher / コーの空漁師 (1)(白)
クリーチャー — コー(Kor) 兵士(Soldier)

飛行
コーの空漁師が戦場に出たとき、あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。

2/3

2マナ2/3のサイズに加え飛行を備えた優秀なクリーチャー。ただし、戦場に出たときに自分コントロールしているパーマネント手札戻すというペナルティ能力が課せられている。

最序盤に展開すると土地を戻すことになり失速を招きかねない。しかし、手札に土地が少なくなる中盤以降では、戻した土地をすぐにプレイし直すこともでき、それほど問題にはならないだろう。また、平和な心/Pacifismオーラ除去ETB能力の再利用、上陸のサポートにも使えるため、メリットとして働かせることもできる。

リミテッドではタフネス3と除去されにくく、の主戦力候補である。部族支援の受けやすい兵士でもあり、登場時のスタンダードの代表的な全体除去である紅蓮地獄/Pyroclasm蔓延/Infestにも耐えられ軽量フライヤーということで、構築でも様々に活躍した。スタンダードでは上陸やぐらつく峰/Teetering Peaksとのシナジーを利用して赤白上陸に採用され、ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築では自身を2回出し入れすることで復讐蔦/Vengevineの条件を容易に満たせる点を買われて採用されるケースもあった。ミラディンの傷跡参入後は聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relicの条件達成のために白単アーマーでも採用された。

パウパーではETBを買われてボロスキティボロス統治者現実の酸で使われる他、優秀な飛行クロックとしてシナジーを考慮せずにサイボーグ白ウィニーでも採用される。

参考

QR Code.gif