隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero

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[[Category:俗称のあるカード|りゆうせいなるゆうしくろううあくす]]
 
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2021年3月6日 (土) 14:20時点における版


Crovax, Ascendant Hero / 隆盛なる勇士クロウヴァクス (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
白でないクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
2点のライフを支払う:隆盛なる勇士クロウヴァクスをオーナーの手札に戻す。

4/4

天使との悲恋、そして吸血鬼の呪いに翻弄されたクロウヴァクス/Crovaxのもう1つの可能性。呪いが完成しラース/Rathエヴィンカー/Evincarとなった姿である隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincarが、に反転したような能力を持っている。

自分以外の白のクリーチャーには十字軍/Crusadeと同等の支援。同時にHoly Light常在型能力版、あるいは白に影響の無い魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalのような能力を内蔵していることで、白で他のクリーチャーと戦う場合に強力な援護が可能。白でマイナス修整をばら撒けると言うのは極めて珍しく、意図的に色の役割が壊された次元の混乱ならでは。ヒバリブリンクフェアリーデッキにサイドからよく投入していた。

6マナと少々重い上、回避能力も無いが、飛んでいない分4/4というサイズに加え、マナを食わずに手札戻る能力、さらに敵の弱体化も相まって自身も十分戦っていける。もちろん優秀なクリーチャーの多い白なら他のクリーチャーと協力してフィニッシャー的な役割は十分果たせるだろう。最大の弱点は言うに及ばず突然の死/Sudden Death

関連カード

サイクル

次元の混乱の各色の伝説のクリーチャーサイクル。いずれも過去に存在した伝説のクリーチャーが異なる歴史を辿ったものとしてリメイクされている。

ストーリー

詳細はクロウヴァクス/Crovaxを参照。

脚注

  1. Theros Beyond Death Update Bulletin/『テーロス還魂記』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)(News 2020年1月10日 Eli Shiffrin著)

参考

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