活発な野生林/Stirring Wildwood
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+ | *“Stirring”には、「(それ自身が)活発である」という意味も「(それを見たり聞いたりしたものを)感動させる・鼓舞する」という意味もある。[[土地]]として解釈するなら[[カード名]]は「感動的な眺めの野生林」というニュアンスになるか。 | ||
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+ | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
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*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]] |
2020年12月25日 (金) 22:52時点における最新版
Stirring Wildwood / 活発な野生林
土地
土地
活発な野生林はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)を加える。
(1)(緑)(白):ターン終了時まで、活発な野生林は到達を持つ緑であり白である3/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
緑白のミシュラランドは、到達持ちの3/4クリーチャーになる。
クリーチャー化時の性能は雲冠の樫/Cloudcrown Oak相当と、目立った長所がなくいささか地味な印象はあるが、サイクルの中では起動コストに対するサイズ比が最も優秀。特に稲妻/Lightning Boltによって除去されないタフネス4はインスタント除去に弱いミシュラランドとしては大きなメリット。遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errantにより6/7飛行になって攻撃していくことも。
スタンダードのバントアグロ、ナヤビートダウンを中心に活躍。登場当初の低評価を覆し、サイクル中ではなかなかの使用率を誇った。
- “Stirring”には、「(それ自身が)活発である」という意味も「(それを見たり聞いたりしたものを)感動させる・鼓舞する」という意味もある。土地として解釈するならカード名は「感動的な眺めの野生林」というニュアンスになるか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの友好色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。
- 天界の列柱/Celestial Colonnade(白青)
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(青黒)
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(黒赤)
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine(赤緑)
- 活発な野生林/Stirring Wildwood(緑白)
同エキスパンションには、アンタップインで無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。
戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。白黒と緑青が戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。
- 乱脈な気孔/Shambling Vent(白黒)
- さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(青赤)
- 風切る泥沼/Hissing Quagmire(黒緑)
- 鋭い突端/Needle Spires(赤白)
- 伐採地の滝/Lumbering Falls(緑青)
[編集] 参考
- 壁紙・待受(Feature 2010年2月26日)
- 非マナ能力を持つ土地
- ミシュラランド
- カード個別評価:ワールドウェイク - レア
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - レア