広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
17行: 17行:
 
*[[進化する未開地/Evolving Wilds]] - [[同型再版]]。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[進化する未開地/Evolving Wilds]] - [[同型再版]]。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[虹色の眺望/Prismatic Vista]] - 起動コストに1点の[[ライフ]]が追加で必要となったが、サーチした土地は[[アンタップイン]]。([[モダンホライゾン]])
 
*[[虹色の眺望/Prismatic Vista]] - 起動コストに1点の[[ライフ]]が追加で必要となったが、サーチした土地は[[アンタップイン]]。([[モダンホライゾン]])
 +
*[[寓話の小道/Fabled Passage]] - [[土地]]を4つ以上[[コントロール]]していれば、サーチした土地が[[アンタップ]]される[[上位互換]]。([[エルドレインの王権]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2019年10月5日 (土) 00:05時点における版


Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地
土地

(T),広漠なる変幻地を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。


基本土地限定のフェッチランドサーチしてきた土地タップインになるが、戦場に出してすぐ起動できる。

起動コストマナライフなどを必要としないため、手軽に色マナの安定化やデッキ圧縮が行える。基本的に多色デッキに使用されるが、2色でもヴァラクート等土地バランスを偏らせたい場合に採用される。

構築では、時のらせんブロック構築スタンダードにおいて様々な多色デッキに採用されている。リミテッドでは、無条件で安定性を高められるので、ピックしたら単色デッキでもない限り必ず投入されるカードコモンなのもありがたい。

多色地形の選択肢が乏しいPauperでもしばしば採用される。統率者戦でものちに登場した同型再版進化する未開地/Evolving Wildsと共にデッキの基本構成の1つである。

関連カード

参考

QR Code.gif