カラデシュ・ブロック
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019444/ デザイン演説2017](Making Magic 2017年8月28日) | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019444/ デザイン演説2017](Making Magic 2017年8月28日) | ||
+ | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/pd/0030142/ ブロックの怪物とその避け方](Play Design 2018年1月5日) | ||
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*カード個別評価:カラデシュ・ブロック | *カード個別評価:カラデシュ・ブロック |
2018年1月20日 (土) 08:44時点における版
カラデシュ・ブロック/Kaladesh blockはカラデシュ、霊気紛争の2つのセットからなるブロック。
セット名 | 略号 | 発売日 | セット枚数 | 製品情報(WotC) | カードリスト(Wisdom Guild) |
---|---|---|---|---|---|
カラデシュ/Kaladesh | KLD | 2016年9月30日 | 264枚+10枚 | 製品情報 | カードリスト |
霊気紛争/Aether Revolt | AER | 2017年1月20日 | 184枚+10枚 | 製品情報 | カードリスト |
概要
次元/Plane、カラデシュ/Kaladeshを舞台とするブロック。
プレイヤーが得られる新たなカウンターとしてエネルギー・カウンターが登場。新キーワード能力として搭乗、製造、即席が登場した。新たな能力語として紛争が登場した。
新クリーチャー・タイプとして霊基体、操縦士、霊気装置が登場。一度廃止されたクリーチャー・タイプである猿が復活した。新アーティファクト・タイプとして機体が登場した。
新たな試みとして、背景ストーリー上重要な場面を描いたカードに公式サイトのストーリーページへのリンクを記す注目のストーリーが取り入れられた。
- 霊気紛争の発売に合わせてスタンダードにおける禁止カードへのスタンスが見直され、ミラディン・ブロック以来に多くの禁止カードが出された。2018年1月現在、下記の5枚がスタンダードで禁止カードに指定された。禁止の経緯は当該項目を参照。(2回以上の改訂で同一ブロックのカードがスタンダードで禁止されたのは、前述のミラディン・ブロック以来13年振り)。
Kaladesh Inventions
戦乱のゼンディカー・ブロックのZendikar Expeditionsの好評を受けて、今セットから希少な確率(およそ144パックに1つ)でブースターパックに封入される特殊なプレミアム・カードがMasterpiece Seriesとして定着することになった[1]。
カラデシュ・ブロックのシリーズはKaladesh Inventionsと呼ばれ、すべてがアーティファクト・カードである。これらのカードは独自のエキスパンション・シンボルを持ち、カラデシュ・ブロックのセットの一部としては扱われない。よって、構築では同名のカードが許可されているフォーマットでのみ使用できる。リミテッドではカードプールに加えることができる。
収録カードの内容など、詳細はKaladesh Inventionsの項を参照。
参考
- デザイン演説2017(Making Magic 2017年8月28日)
- ブロックの怪物とその避け方(Play Design 2018年1月5日)
- ↑ Masterpiece Series/「Masterpiece Series」の話(Making Magic 2017年9月12日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:カラデシュ・ブロック
- カードセット一覧
- 戦乱のゼンディカー・ブロック
- イニストラードを覆う影ブロック
- カラデシュ・ブロック
- アモンケット・ブロック
- イクサラン・ブロック
- ドミナリア
- Core2019